タンゴの節句ツアー2025 5/3福岡 5/4小倉 5/6宮崎

2002年より 続いてきた トリオ ロス ファンダンゴスのタンゴの節句

2019年以降   6年ぶりの アクロス福岡円形ホール はじめ

北九州芸術劇場  宮崎市民文化ホールで繰り広げられるタンゴショー

ファンダンゴスと 歌手 Kazzma と

ダンサー マーシー&マギ  と  ケンジ&リリアナ

23年目の  タンゴの節句

東京おのぼりさんぽ21 深川不動尊

 

毎年恒例の 新年のお詣り

ワタシの家の宗派とは 違うのですが

なんか ここの空気と護摩祈祷が  気に入って

もう20年 お詣りしています

そして古いお札と 去年一年の写経を奉納して

新しいお札を 申し込み  13時からの護摩祈祷へ

正月も末なので  混んでいないかと思ったら大間違い

本堂いっぱいの人が 溢れていました

本堂に響き渡る法螺貝  腹に響く大太鼓  大勢で唱えるお経

無病息災のお札をいただき

また今年一年が 始まった

MILONGA EXPRESS CHIQUE12/29

 

年末29日の四谷ChiqueでのMilingaExpressの日

昼少し前リリさんからメールがあり

「体調が悪く起きられません  今日のデモは無理です」とメールがあり   

ワタシは慌てて自転車を飛ばしリリさんの家に行きました

ぐったりとダルそうに寝ているリリさんを叱咤しましたが

その日は起きられそうにありませんでした

家に帰り早めに準備をしてもう一度訪れましたがダメでした

30年近く一緒にやってきて仕事にアナを空けてしまうなんて

初めてのことで  ワタシも動揺しました

今年のタンゴの節句直前にワタシが急性胆嚢炎に倒れ

出演は無理かと思われていましたが薬で保ち

タンゴの節句終了後に  緊急手術をしたという

奇跡的な出来事でありましたが

出演者スタッフに多大な気づかいをさせてしまいたが

なんとかつとめることができました

16:0022:00までの日本の誇る3人のDJによる長丁場のミロンガ

チームリリケンからも20人が来てくれて

16:00過ぎに行くと  もうたくさんの人が踊っていました

主催者のIkeさんやリリケンチームのみんなに

リリさんが出られないことをお詫びしてると

Ikeさんが

「キョウちゃんとめぐみさんと踊ってよ

     曲はボクが選ぶから、、、、」と言ってくれたので

ワタシのデモは  やれることになりました

ミロンガはもう大盛況

ワタシも  40曲は踊ったなあ

18:00隅田川ダンサーズ

スミレ& 玉井、ズーハン&キョウコ、タカシ&めぐみのデモ

もう若手ではない  立派な今のタンゴ界を代表するダンサーたち

昔から知っているので  その踊り方の成長成熟ぶりがうれしい

20:00隅田川ダンサーズ  群舞2

これも練り込まれ  踊りこんだ熟練の動き

いいなあ  若いって

さあそしてワタシのデモ

初見が面白いからと思って今日はキョウコちゃんともめぐみちゃんとも

踊っておらず  もちろんここ数年  いや初めて踊る??二人かも

まずはキョウコちゃんと踊るEl Huracan

リリさんと踊る曲とは別バージョンをIkeさんが選んでくれた

筋骨リュウリュウのキョウコちゃんに立ち向かう

そしてしっとりとしたカセレスの「Como dos Extraños」で

ワタシの肋骨の下まで脚があるめぐみさんにプルポを仕掛ける

 

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みなさんも見慣れぬ景色を見たようで喜んでいただきました

ありがとうございました

みなさんのおかげで空けたアナを塞ぐことができました

あとで撮っていただいた映像を見ると

ワタシの踊りの中に

かつて若いジェラルディンと踊っていたおじいちゃんのプピや

ぺピートアベジャネダ、テテ、フィルポらと同じ匂いが宿っていた

あの1995年前後のミロンゲーロの

かつてワタシが憧れ追いかけていたものが

ワタシの中で育っていたんだ

そんなことがわかって嬉しくて涙しました

ソリストケンジでしたがこの状況だから

新たな発見が  できました

主催者Ikeさん  隅田川ダンサーズの皆様

チームリリケンのみんなミロンガにお出でいただきました皆様

ありがとうございました

良いお年をお迎えください

またミロンガでお会いいたしましょう

フレディ フリーマンの言葉

「人生にはいつもネガティブなことがあるが そこからポジティブを生み出す努力をするんだ    みんなと一緒に 友人とチームメイトと作り上げたもの  それは永遠の絆だ」

東京おのぼりさんぽ19 皇居

京都御所  仙洞御所桂離宮修学院離宮と

参観に行きましたが

ほかに  宮内庁に参観願いを出して見学するところは

というと  皇居だな

  参観願いを出し  12/16に行く予定でしたが

三笠宮百合子様のご逝去のため

そこから3日間は  参観中止

宮内庁からも  メールのほかに中止の電話をいただきました

参観願いを取り直して10日遅れで行ってきました

めったに乗ったことのない  満員電車でおしくらまんじゅうで気持ちいいが

これが  毎日だったら  たいへんなこってす

内堀通りから東京駅   木々が紅葉

9:30   皇居桔梗門前  許可番号をいい荷物チェックをして説明を受けます

観光バスで来ていたり  ごった返しています

世界各国から600人くらい

説明も日本語英語中国語スペイン語フランス語

そして言語ごとのグループで  説明を受けながら皇居内を歩きます

都内のこんな近いところで海外旅行気分が味わえます

日本人グループ60人くらいが先頭で出発

桜と紅葉の一般通り抜けの乾通りから

富士山が見られるという富士見櫓

そして宮内庁庁舎

山下通りに入り

真夏には 20人くらいの参観者でしたが

紅葉時期は  これだけの人だかり

明日からは  乾通りの  紅葉が 一般開放される

皇后様に蚕育てが引き継がれている  御紅葉山養蚕所前

宮殿へ

豊明殿の玄関から

160mの長和殿

長和殿前の 宮殿東庭では 年始一般参賀で2万人の人が集まる

最前列は この白い敷石

長和殿車止め

閣僚 や 海外からの要人が使う最高の格式

二重橋  から伏見櫓 二重橋 めがね橋

  

1時間の皇居参観   でした