2002年より 続いてきた トリオ ロス ファンダンゴスのタンゴの節句
2019年以降 6年ぶりの アクロス福岡円形ホール はじめ
北九州芸術劇場 宮崎市民文化ホールで繰り広げられるタンゴショー
ファンダンゴスと 歌手 Kazzma と
ダンサー マーシー&マギ と ケンジ&リリアナ
23年目の タンゴの節句
2002年より 続いてきた トリオ ロス ファンダンゴスのタンゴの節句
2019年以降 6年ぶりの アクロス福岡円形ホール はじめ
北九州芸術劇場 宮崎市民文化ホールで繰り広げられるタンゴショー
ファンダンゴスと 歌手 Kazzma と
ダンサー マーシー&マギ と ケンジ&リリアナ
23年目の タンゴの節句
毎年恒例の 新年のお詣り
ワタシの家の宗派とは 違うのですが
なんか ここの空気と護摩祈祷が 気に入って
もう20年 お詣りしています
そして古いお札と 去年一年の写経を奉納して
新しいお札を 申し込み 13時からの護摩祈祷へ
正月も末なので 混んでいないかと思ったら大間違い
本堂いっぱいの人が 溢れていました
本堂に響き渡る法螺貝 腹に響く大太鼓 大勢で唱えるお経
無病息災のお札をいただき
また今年一年が 始まった
2025年 あけましておめでとうございましす
またみなさまと 楽しいタンゴを 踊っていきたいと思います
今年も宜しくお願いいたします
クラスは1/8(水)から始まります
年末29日の四谷ChiqueでのMilingaExpressの日
昼少し前リリさんからメールがあり
「体調が悪く起きられません 今日のデモは無理です」とメールがあり
ワタシは慌てて自転車を飛ばしリリさんの家に行きました
ぐったりとダルそうに寝ているリリさんを叱咤しましたが
その日は起きられそうにありませんでした
家に帰り早めに準備をしてもう一度訪れましたがダメでした
30年近く一緒にやってきて仕事にアナを空けてしまうなんて
初めてのことで ワタシも動揺しました
今年のタンゴの節句直前にワタシが急性胆嚢炎に倒れ
出演は無理かと思われていましたが薬で保ち
タンゴの節句終了後に 緊急手術をしたという
奇跡的な出来事でありましたが
出演者スタッフに多大な気づかいをさせてしまいたが
なんとかつとめることができました
16:00〜22:00までの日本の誇る3人のDJによる長丁場のミロンガ
チームリリケンからも20人が来てくれて
16:00過ぎに行くと もうたくさんの人が踊っていました
主催者のIkeさんやリリケンチームのみんなに
リリさんが出られないことをお詫びしてると
Ikeさんが
「キョウちゃんとめぐみさんと踊ってよ
曲はボクが選ぶから、、、、」と言ってくれたので
ワタシのデモは やれることになりました
ミロンガはもう大盛況
ワタシも 40曲は踊ったなあ
18:00隅田川ダンサーズ
スミレ& 玉井、ズーハン&キョウコ、タカシ&めぐみのデモ
もう若手ではない 立派な今のタンゴ界を代表するダンサーたち
昔から知っているので その踊り方の成長成熟ぶりがうれしい
20:00隅田川ダンサーズ 群舞2曲
これも練り込まれ 踊りこんだ熟練の動き
いいなあ 若いって
さあそしてワタシのデモ
初見が面白いからと思って今日はキョウコちゃんともめぐみちゃんとも
踊っておらず もちろんここ数年 いや初めて踊る??二人かも
まずはキョウコちゃんと踊る「El Huracan」
リリさんと踊る曲とは別バージョンをIkeさんが選んでくれた
筋骨リュウリュウのキョウコちゃんに立ち向かう
そしてしっとりとしたカセレスの「Como dos Extraños」で
ワタシの肋骨の下まで脚があるめぐみさんにプルポを仕掛ける
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みなさんも見慣れぬ景色を見たようで喜んでいただきました
ありがとうございました
みなさんのおかげで空けたアナを塞ぐことができました
あとで撮っていただいた映像を見ると
ワタシの踊りの中に
かつて若いジェラルディンと踊っていたおじいちゃんのプピや
ぺピートアベジャネダ、テテ、フィルポらと同じ匂いが宿っていた
あの1995年前後のミロンゲーロの
かつてワタシが憧れ追いかけていたものが
ワタシの中で育っていたんだ
そんなことがわかって嬉しくて涙しました
ソリストケンジでしたがこの状況だから
新たな発見が できました
主催者Ikeさん 隅田川ダンサーズの皆様
チームリリケンのみんなミロンガにお出でいただきました皆様
ありがとうございました
良いお年をお迎えください
またミロンガでお会いいたしましょう
フレディ フリーマンの言葉
「人生にはいつもネガティブなことがあるが そこからポジティブを生み出す努力をするんだ みんなと一緒に 友人とチームメイトと作り上げたもの それは永遠の絆だ」
京都御所 仙洞御所桂離宮修学院離宮と
参観に行きましたが
ほかに 宮内庁に参観願いを出して見学するところは
というと 皇居だな
と 参観願いを出し 12/16に行く予定でしたが
三笠宮百合子様のご逝去のため
そこから3日間は 参観中止
宮内庁からも メールのほかに中止の電話をいただきました
参観願いを取り直して10日遅れで行ってきました
めったに乗ったことのない 満員電車でおしくらまんじゅうで気持ちいいが
これが 毎日だったら たいへんなこってす
内堀通りから東京駅 木々が紅葉
9:30 皇居桔梗門前 許可番号をいい荷物チェックをして説明を受けます
観光バスで来ていたり ごった返しています
世界各国から600人くらい
説明も日本語英語中国語スペイン語フランス語
そして言語ごとのグループで 説明を受けながら皇居内を歩きます
都内のこんな近いところで海外旅行気分が味わえます
日本人グループ60人くらいが先頭で出発
桜と紅葉の一般通り抜けの乾通りから
富士山が見られるという富士見櫓前
そして宮内庁庁舎
山下通りに入り
真夏には 20人くらいの参観者でしたが
紅葉時期は これだけの人だかり
明日からは 乾通りの 紅葉が 一般開放される
皇后様に蚕育てが引き継がれている 御紅葉山養蚕所前
宮殿へ
豊明殿の玄関から
160mの長和殿
長和殿前の 宮殿東庭では 年始一般参賀で2万人の人が集まる
最前列は この白い敷石
長和殿車止め
閣僚 や 海外からの要人が使う最高の格式
二重橋 から伏見櫓 二重橋 めがね橋
1時間の皇居参観 でした