ツアー2日目 名古屋港の 朝は 細い霧雨 台風 状況を テレビでチェックし 写経をして 9:30 ホテルを出ます 歩いて 5分のところが 今日のライブ会場 名古屋港にある リハビリ病院での ボランティア 10:30〜という 早いライブですが もう リリアナさんは 完璧に化粧済みで出撃モード 必要な衣装を出し アイロンをかけ 準備バンタン 会場のイスの数が 少ないなあと思っていましたが その間に たくさんの車椅子の方々が 入ってきました なるほど こういう動きやすい会場作りだったのですね キレイな音の響きのいい リハビリホールのライブ ピアノの音が こもって聞こえたので ピアノを ハダカに してみると すっきりした音に 昨日と同じ 一時間の 演目に みなさん 真剣に見てくれます 男性の方が ワタシの歌に 泣きそうになりながら ブラボーと 声を ふりしぼってくれます ありがとうございました ... 続きを読む?
Year: 2017
ミユキタンゴツアー2017秋 初日 名古屋
ミユキタンゴ 10年目のツアーが はじまりました 晴れ男 晴れ女 の 集団ですが 残念ながら 雨 そして その前方には 台風が 待ち受けている とうとう ミユキタンゴも 嵐を呼ぶバンドの仲間入りか しかし 今までも 加古川で 台風を待ち受けながら 温泉に入ったり 別府で 台風 休暇を もらったり と 以前から 嵐を呼ぶバンドに 昇格しつつは ありました そんなことを 思いながら 朝 4:30 におき 支度をし 5:46の電車に乗り 7:00 東京駅八重洲バスターミナルに 到着 7:30 名古屋行き 直行便で 出発 です 車内は Wi-Fi、電源付きで 乗客も少なく 二人がけの席を 一人で使える快適さ 足柄、遠州森町で 休憩をしながら 定刻前 12:15 に 名古屋に到着 選挙投票日間近 駅前では 共産党小池書記局長が 演説中 ワタシはもう 期日前投票を 終えてツアーに来ています 名古屋駅... 続きを読む?
Aco & Mariko と タンゴ オリジェーロと
上野の森に来ています さまざまな 美術館、博物館があり 平日なのにたくさんの人 修学旅行の学生さんたち 遠足の幼稚園児 これから パンダが公開されると すごい人出になるのでしょうね 東京都立美術館で 全国の陶芸家の方々の 陶芸展 全陶展 が 行われています 同志社大学政治学科の同級生が 陶芸家になり なんと この会の 会長になっておりました 毎年 拝見に行っていて ものつくりの人 芸術家の凄さには 感服しております 様々な イメージを作り それを実現化する技術を手に入れ形にしていく 陶芸にしても ザラザラのものがあり つるつるのものがあり 絵が描かれているのもあり 見事な色彩のものもあり さまざま さまざまな 想像力が 集まっています 上野の森の 特設会場では 人形浄瑠璃 文楽の 特設小屋が できていました ちょうど運良く 公開舞台稽古中 文楽も 見に行こ... 続きを読む?
音楽 芸術 行楽の 秋
ハイキングに、旅行に、展覧会に 外に飛び出すには いい季節になりました 鎌倉に 奥多摩に 山歩き 熊野古道に 京都永観堂に 紅葉を 見に、、 音楽 芸術 行楽の楽しい秋 ですね まず 音楽では 東京湾ホエールズで 行われた ピアノ佐藤美由紀さんと サックス松原しんのすけさんのデュオ タンゴをこのように表現するのか 美由紀さんのタンゴも ますます 幅を広げていきます 次は芸術 東京国立博物館では 11/26まで「運慶展」が 行われています 日本仏教美術の 素晴らしさが 堪能できますよ 本当に 素晴らしく 運慶だけでなく 父の康慶、息子の湛慶たち 慶派の仏像の数々77躯 壮観です 仏像の衣のヒダの一枚一枚 筋肉の盛り上がり いくら見ていても 飽きません ワタシが 行った日は 午前中 30分待ちの 入場制限がありましたが 午後には もう すんなり 入れていました 国立博物館の常設展では 日... 続きを読む?
10月,11月,12月のお休みの お知らせ
ハイキングに、旅行に、展覧会に 自転車に 外に飛び出すには いい季節になりました 鎌倉に 奥多摩に 山歩き 熊野古道に 京都永観堂に 紅葉を 見に、、 11/26まで 東京国立博物館では 「運慶展」が 行われています 日本仏教美術の 素晴らしさが 堪能できますよ そして タンゴの 演奏 ダンスを 楽しめる 2017年の 後半 生の演奏の音色と ダンスを 日本各地 運んできます そして 台湾にも!! クラス お休みの お知らせです 10/9(月 祝) 10/19(木)〜10/31(火) 西日本ツアー 11/12(日)〜11/14(火) 12/1(金)〜12/5(火) 北陸ツアー 12/17(日)〜12/20(水) 台湾ツアー ... 続きを読む?
いざっ! 鎌倉
小川糸さんの「ツバキ文具店」を読んだ 先代のおばあちゃんの 代書屋を継ぐべく 子供の頃から 厳しい書道の しつけを受けてきた主人公鳩子 そんな厳しい修行に 反発し グレて 海外を放浪していた頃 おばあちゃんが 亡くなり 鎌倉のその店に戻る 鎌倉の ほんわりした人たちとの交流 絶縁状、断り状、かつての恋人に 現状を何気なく知らせる手紙 様々な 手紙を 本人の気持ちになり 受け取る相手の気持ちになり 代書の手紙をしたためているうちに だんだんとても絶縁していたおばあちゃんの心が わかるようになっていく 毎日の楚々とした生活風景 鎌倉の街の風景が 心地よく描かれている小説です そうか 、、、鎌倉、、、、か ワタシ 影響されやすい そしてすぐに行動にうつす ちょうどワタシの古代史小説の旅も 聖徳太子から始まり 奈良時代平安時代 藤原家の時代 平氏の栄華を経て やっと 鎌倉時代に入ったところ 鎌倉に... 続きを読む?
ミユキタンゴライブ 竹橋KKRホテル
お彼岸前 久しぶりの墓詣り 夜は 中学校時代の友人たちと飲み会 久しぶりに会っても 数十年ぶりに会っても あの頃に 帰れてしまうのが 不思議です おかげさまで 故郷に帰る楽しみが 増えました 翌日母を連れて 医者に タクシーで 連れて行って 問診に立ち会い 薬局に行き薬をもらい タクシーで帰ってくる 今まで 一緒に出かけたことなどなかったので なんとなく新鮮で うれしい気分にもなります 杖でやっとトボトボとしか歩けないようになって 一緒の外出がうれしいとは おかしなものです 母は 去年は この時期に 足が痛み出し 10月から5ヶ月 入院生活を送りましたから 週3回のデイサービスのおかげで 元気を取り戻しました 来月から また ツアーが 始まりますから 母には 元気でいてほしいものです そんなツアー前 の ミユキタンゴ 昨日は 竹橋KKRホテルでのライブ ここの10階からの眺めは昼も... 続きを読む?