爆弾低気圧一過の 快晴の広島
楽しかった 充実した ライブの余韻が
身体中に残っています
この シー様の 起きた時の顔を見れば 一目瞭然
「あーーカッタリー、、オレ寝てねえよ」
という フレーズが 懐かしい
今日は 西大分まで350km と長距離なので
朝 9:00に出発
山陽道を 北九州まで そこから 東九州道をひた走ります
途中 瀬戸大橋の時同様
山口ー関門海峡を リリアナさんが 運転いたします
さすがに みんな リリアナさんの運転にも慣れたのか
車内で 寝ている人もいるくらいリラックスしています
こうやって 次のツアーに備えて
ミユキさんは 人材を育てていっています
14:00過ぎに 別府に到着
あの「仲の良い友達と来たら 楽しいだろうになあ」
という名言を残した 別府亀の井ホテルにチェックイン
大型ベッドが 6つも入っているのに
まだゆったりしている あの大きな部屋
ここでは いろいろな思い起こせば懐かしいドラマがありました
せっかく別府に来たのだから
じゅんぼうさんがFacebookのアップし
5月にファンダンゴスと来た あの亀正に
亀正に行こうと決めた時から
もう車内の空気は 寿司でいっぱい
訳のわからない 寿司シリトリまでしていました
うわあ あの時と 同じ ネタの大きな 寿司たち
本当にネタもよく美味しい亀正のお寿司
たっぷりこんなに食べました
これで5人で お見事!!¥8888
懐かしの BRICK BLOCKへ
海に面した お洒落な建物
荷物を運び込み いつもの2階に楽屋をつくり
アイロン掛けして衣装を整え サウンドチェックを
サウンドチェックでは バイオリンとバンドネオンが良い音だったので
それを固定し ピアノと コントラバスを上げていこうとしたのですが
余計に 決まらなく なってしまいました
逆に いい音であった バイオリンとバンドネオンを下げたら
コントラバスが 引き立ってきました
音も 引き算の考えも 必要ですね
昨夜 広島に泊まったバイオリンの王子は
早朝 広島から神戸の自宅に帰り 荷物を取り
神戸から小倉、大分とやってきました
その 取りに行った 荷物が この夜の 秘密兵器
すごいでしょう エレキバイオリンにエフェクター
それもシールドなしに 自由に動き回れますから
赤い忍者に うってつけ 衣装とお揃いのエレキバイオリン
この夜は 子供たちも 多く
子供たちが あっけにとられて 真剣に見入っていました
テンポのいい 演奏と ダンスと歌とお話に
お客様は とても満足されておりました
とくに ミユキさんのMCが マッタリとしておとぼけで
独自の味わいが出てきました
また ワタシが 歌の説明や ケンジコーナーでは
できるだけ タンゴの歴史や 歌の背景などを語るようにしていますので
それが 楽しかった 解りやすかったというお声を聞き
嬉しかったです
出番前は 今回持ってきたタンゴ名曲事典を読んで勉強しています
いつもおいでいただいております 大分タンゴの皆様
ありがとうございました
9:00に 終了し 撤収作業 BRICK BLOCKでの打ち上げを終え
11:20ホテルに 帰ってまいりました
BRICK BLOCKの大津さん ありがとうございました
ワタシと川波さんは ホテルに残り
いただいた バーボンで 部屋飲み
楽しく夜はふけていきました
別府で こんな穏やかな 素敵な夜は はじめてですね
飲みに出かけた 他の4人のメンバーは
ヘベレケで 朝 4時に 戻ってまいりました
別府の一夜