ミユキタンゴ 日比谷六甲クラブ

いつも5:00に目が覚め
TBSラジオ 生島ヒロシおはよう定食からおはよう一直線
森本毅郎スタンバイまで
聞きながら 二度寝を するのが 心地いいのですが
今日は 目が冴えて 5:00から本を読み
7:00前には 起きてしまいました
久々の ミユキタンゴ ライブのプレッシャーなのか???

写経をすませ 10:00前に家を出て 日比谷へ
冬の東京は 寒くても 青空で大好きです

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11:00 日比谷 帝国劇場地下の 神戸大学六甲クラブに到着
かつて このビルにあった 「丸の内ホームズ」を思い出します
十数年間前のことを
小さなタンゴバーの1畳半ほどのスペースで
京谷さんのバンドネオン、淡路さんのピアノで踊っていました

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六甲クラブに到着すると
この日の音響担当 冬ポンが
マイク、スピーカーのセッティングを終えて
ミュージシャンの到着を 待っていました
リリさんも 10着分の 衣装の アイロンがけを終え
着替えの段取りに

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この日の ミユキタンゴのメンバーは
ピアノのミユキさんの他は
福岡から バンドネオンの川波幸恵さん
神戸から バイオリン王子山中裕平さん
先日の横浜クロスストリートとは ガラッとメンバーを変えた三重奏
そしてそれに合わせた 選曲と なっております

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神戸大学東京六甲クラブは
神戸大学の卒業生、学友会の方々が 集うサロンで
中には 神戸の歴史、神戸大学の歴史が飾られていて
ここで 様々なイベントが催されて います
今回も タンゴは大人気で もう予約がいっぱいでした

14:00開演
ちょっぴり 洗練した踊りの サルードスから スタート
社交ダンスの先生方に 振り付けをしたのを機に
ちょこっと 変えてみました

主催者の方から
お客様みなさま タンゴに興味があり
アルゼンチンや タンゴのことをたくさん話してください
と 言われていましたので
ダンスの話、アルゼンチンやタンゴの歴史、
それぞれの 曲の エピソードを たっぷり お話いたしました

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バイオリン王子と リリさんが踊った場面では
「これが タンゴです
さっきまで ワタシと仲睦まじく踊っていた彼女が
今は もう 若い男と、、、、、、
ほんの 首の差で 負けちゃったのよ 」 と
ポル ウナ カベサから アルパッチーノの映画「セント オブ ウーマン」へ

休憩中に ここは ワイン、ビール、お茶、おつまみと
みなさんと懇談の 時間があります
そこでも たくさんの方から 質問責め
みなさん 本当に タンゴに 興味が あるんですね

そんな質問から タンゴこぼれ話を して
ビエホ レコバ、コモドス と ワタシの 歌につなげ
そして 踊ります
こういうライブをした後は
踊りも 歌も 話も もっともっと 勉強したい気になりますね

みなさん説明があると より タンゴを理解でき楽しい時間を 過ごせたと 大喜びでした

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バンドネオンの説明でも興味津津

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アンコール に いく 直前に
バイオリン王子が またまた弦を切ってしまいました
忍者の修行が進み 身体能力が増し
鋭い演奏 動きの王子
ピックアップマイクを 飛ばしたり 弦を切ったり
急遽入れ替えたカミニートの間に 舞台上で 弦を張り替え
最後のリベルタンゴへ
こういう舞台上のアクシデントが楽しいミユキタンゴ
みんなが どんなアクシデントにも即座に対応できる力を備え
2017年 始まりました
全国の皆さん 今年も この笑顔のミユキタンゴが 行きますよ

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