スーツ3着 ジャケット7着 ズボン4本 靴3足 ネクタイ8本・・・
2週間分の着替え その他もろもろもろ で
スーツケース は 満パイ
背中の バックパック 腰にウエストポーチをつけ
11:30に家を出た時
リリさんから 新宿に着いた と メールがあった
ツアーを 祝して 一人で ワインで 乾杯しているとのこと
ヨドバシカメラウラの 新宿高速バス乗り場13:30発 甲府行き
同じバスで行く ミッシーの後に
トリオ・ロス・ファンダンゴス の3人と コウヘイちゃんがいました
あれっ ファンダンゴスは ミユキ号 で 行く予定だったのに
どうしたのでしょう
中央自動車道を 走り、勝沼 石和と止まり 甲府駅に15:40 到着
うんこらよいこら スーツケースを転がしながら 一行7人は
駅から1.1キロの 桜座に 16:00に到着
いつもの 舞台を通り いつもの楽屋で 衣装を出し始めた時
ミユキタンゴが 到着
立ち位置を 決め、サウンドチェック リハーサルへと
今回は ファンダンゴスの3人の部、ミユキタンゴ5人の部 混合の8人の部とあるので
音響さんの セッティングも 大変です
ツアー初日で テンション高めに 行ってしまうとあとに疲れがたまり
2週間の 長丁場 に 支障をきたしますので
ワタシがブレーキ役を 引き受けましょう
リハ終了後に 富士宮焼きそばのお店で 腹ごしらえ
19:30開演 まずは トリオ・ロス・ファンダンゴスの部から スタート
初っぱな から ドッカーーーーん と ありゃありゃありゃどこいきますかーーー??
40年代と さるーどすの方向に のハプニング がありまして
なんなのでしょう
これから ハプニングの連続 魔物が潜む 甲府桜座
演奏と途中バイオリンの弦が切れた
谷本さんが 張替えに中座
残された二人ピアノとアコーディオン
ふだんは 軽妙な演奏とトークのボンボンショコラとして 活動しているお二人ですが
今日は あくまでも ファンダンゴスのいわつなおこ と 秋元多恵子
MCの谷本さんの 退席した舞台では 素に戻りながら
会場のお客様と 上海タンゴフェスのお話をして 場をつなぎました
いろいろなことがおこる舞台 舞台はナマもの
舞台には 小さなハプニングが いっぱい
この マ の おかげで ワタシの 乱入も オアズケに
でも 歌いたかったなあ バイオリンでの 砂混じりの喉
つづいては ミユキタンゴ五重奏の部
ハプニングは 移るからね と イチロウさんが慎重に慎重を重ねながら演奏
いつものように バイオリン王子 と リリさんの踊り
まるで 見知らぬ二人のようだ・・・
お馴染みの「Como Dos Extranos」の一席 お後がよろしいようで
テンテンテンテン・・・・・ありの
パートナーを変えて ケンジ&ナオコ ありのと
楽しませて頂きました
そして 〆は 混合の 8人編成 ミユキタンゴファンダンゴスで
タキートミリタール と 台風
タキートミリタールでは 途中に パジャドーラの フレーズを放りこむ
ファンダンゴスの部 でも ミユキタンゴの部でも ダンサーは同じ
休みなしに踊るワタシたち
タキートミリタールも 踊る予定でしたが
たまには 客席から 8重奏 を聞きたいと思い
舞台を 無断欠席
ひさびさの 台風を踊り・・・8人編成 ますます 速い台風に
さすがに 嵐を呼ぶ バンド
アンコールの トランペーラでは 秋元多恵子さんをダンスに誘いました
ファンダンゴスのみなさん ダンスを習い始めてから 変わりました
初日から 飛ばしすぎました
凸凹の コンクリートの上に薄いフェルトを張った桜座の舞台
靴底と 太ももに ダメージが きています
楽しいから ついつい飛ばしすぎます
抑えめに 控えめに ・・・ワタシは ブレーキなのです
おいで頂きました皆様 ありがとうございました
福岡からコウヘイちゃん、
東京からも 伊達さん、ミッシー、ヤギちゃん
ドクターユリコもお友達を誘ってきてくれました
ありがとうございました
桜座での 打ち上げ
秋元多恵子、いわつなおこのピアノ演奏に
コウヘイ&ヤギー、谷本&ミッシーで踊り始めます
お疲れ様でした
ホテルに帰ってからも
ワタシの部屋では ミユキさん、イチロウさん、谷本さんと
また
飲みながら 次回のための 会議を開いていました
飲みながら 次回のための 会議を開いていました
これから 伊勢に向かいます