とうとう 最終日になってしまいました
北九州芸術劇場 より一回り大きい 黒崎ひびしんホール
開場1時間以上前から お客様が並びはじめ
開場時間30分前には もう超満員にあふれています
280席 すべて完売 となりました
ありがとうございます
まあたらしい 広いホール
まあたらしい 楽屋
ミュージシャン&歌手 と ダンサーの 楽屋と別れたため
静かで 動線に 物が散らかっていない 動きやすい楽屋になりました
その楽屋で
煙探知機を気にしながら
下関酒造のコンクリートの床での疲れた足腰を
千年灸 で 治療しました
今回は 膝痛が出なかったため
非常にコンディションのいいツアーでしたが
やはり 疲れはたまっていて 足が攣り始めていました
芍薬甘草湯 と 千年灸
最終日 満員のお客様の前で 力を出し切ります
中島ぢゅんぼうさん 大久保徹さん二人の名カメラマンを揃え 豪華です
楽しかった「タンゴの節句2013」
12年間の すべてを 投入した 7公演
ひとつとして 同じステージは ありませんでした
最後の最後まで 進化を続ける 舞台でした
お客様、スタッフのみなさん、ファンダンゴスのメンバーのみなさん、西澤守さん、リリさん
お疲れ様でした
楽しかったねえ ありがとう
翌朝 福岡に向かう列車の中での リリさんとの 会話
「あーーーー疲れたーーーー!!」というワタシ
「それは 疲れたんじゃなくて
ギューーっと詰まった充実した日々で
疲れたように 感じる感覚なんだよ」 というリリさん
「わかったようなわからないような説明だけれど
それって 疲れたという 言葉じゃだめなの??」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」