白崎映美& 白ばらボーイズ キャバレーナイトショー
に 出演させて いただきました
白崎映美さん 上々颱風(シャンシャンタイフーン)のボーカルで
ライブ CMで 活躍 上々颱風活動休止後
自ら 東北6県ろーるショー 、 そして白ばらボーイズを結成して
活動しています
東北6県ろーるショーは 東日本大震災後
出身地東北を応援しようと 結成して
音楽家 役者 東北の伝統芸能を巻き込んだステージ
また 風煉ダンスミュージカル 「まつろわぬ民」では
帝と 対峙する 東北の 蝦夷の 女王を演じ
その歌声 その演技 で 見事な 存在感を披露しています
今回に 白ばらボーイズキャバレーナイトショーは
白崎映美さんの 出身地山形酒田にある 東北最後のキャバレー白バラ
かつては 全国各地にあった 大人の社交場ナイトキャバレー
何百人の ホステスさんを擁し 歌にダンスにコントに音楽ショー
一大エンターテイメントであったキャバレーも廃り
その姿を 消していっています
酒田のキャバレー白ばらはキャバレー営業を終えた今も
クラウドファンディングでその 素晴らしい姿を 残しています
ワタシたちも 去年 ミユキタンゴツアー で 訪れました
その素晴らしい歴史や建物を 残そうと
白崎映美さんは 白ばらボーイズを 結成して
各地でキャバレーナイトショーを開催し
そして酒田白バラツアーを組んでいます
今回は 代官山ライブハウス「晴れたら空に豆まいて」
ビジュアル系の白崎映美&白ばらボーイズが
はじめて出したCD「群衆」の発売記念イベント
この 「群衆」という曲
アルゼンチンワルツ 「Que nadie sepa mi sufrir」を
エデイット ピアフさんが アルゼンチン旅行のおりに 気に入り
シャンソンで「La Foule(群衆)」として歌い 有名になったもの
今回は その群衆を 歌の魔術師白崎映美さんが
新たな歌詞で 歌い 紡いで おります
そんなおりに ワタシたちにも声がかかり
この「群衆」と 「ピンクの自転車」を踊らせていただきました
19:00スタート 満員のお客様
開演後も ぞくぞくと お客様がやってきます
曲目は ジャズあり ラテンあり 演歌あり 酒田甚句あり
それを 白崎映美さんのエンターテイメントで 作り変えていきます
彼女の作詞作曲の「月夜のラクダは泣いているだろうか?」
名曲です
そして 「群衆」でワタシたち 踊ります
キャバレーナイトショー
白崎映美さんだけでなく 白ばらボーイズのみなさんもツワモノ
演奏も 演奏の合間の 掛け合いも
そして ボーイズショー
ゲイ達者な みなさんが お客様を 楽しませてくれます
ノコギリ弾きと ビン笛
サックスのコニーさんのジャグリング
ボールから 最後はノコギリ そして火のついた松明まで
お客様と掛け合いながらの 見事な話芸 手芸
群衆レコーディングの陰の立役者 越路ようこさんも参戦
にぎやかな 楽しい ライブに 参加でき
嬉しかったです
(写真 白崎映美&白ばらボーイズ から お借りいたしました)
終演後の 飲み放題打ち上げも また すごい
たくさんの方と 残って あれやこれや お話を
楽しい 一夜 ありがとうございました
また 出演 したいです!!