ツアーレポート その11 久留米ふかほり邸

朝早く 東京から応援にきてスタッフになってしまったミッシーと 八千代座の余韻と別れ 久留米へ
 
途中 後ろ髪を引かれたのか どなたか携帯電話を忘れ ホテルに戻るなどのアクシデントがありましたが
10時には久留米ふかほり邸に着きました
ここは4000坪の敷地に四季折々の木々果樹にかこまれ 180年受け継がれた母屋を中心に
5棟の離れ 自家栽培の野菜肉の料理 天然温泉でもてなしてくれる空間です
一泊3~7万円・・・仕事でなければ ワタシなどは訪れることは出来ません
ありがたや ありがたや
 
そこの母屋のロビーで 昼のタンゴコンサート
ビュッフェランチ+タンゴライブ+温泉 というコンサートなのです
11時半からランチが始まるので その前にセッティング サウンドチェック
古い日本家屋というのは本当に音の響きがいいのですね ほぼ生音でOKでした
 
ワタシたちが控えにあてがわれたのが 母屋2階の部屋
ここが広いのなんのって 温泉があって サウナがあって・・・・
 
昼は ワタシたちも 別室 といっても通常は寿司屋を営業しているところで ビュッフェランチ
 

 

 
この3人 食べるは食べるは
気持ちいいくらい食べます
 
 
 
 
残念ながらライブの写真はないのですが
狭い場所にぎっしりのお客さん
あっちの隅 こっちの隅に 移り 踊りましたよ
お客さんもミユキタンゴの音楽に堪能していました
お客さんに 「食事に温泉にタンゴを聴いて そのうえ予定になかったダンスまで見られて
        得した気分」と言われました
 
 
演奏後 ワタシたちも 温泉に入りました
山鹿もそうでしたが ここの温泉も 湯がつるつるしてネバリがあります
湯上り後のカラダはサラッとしているのですが 湯の中にいる時は不思議です
 
男湯は 離れたところにある半露天風呂 
3人入ればいっぱいになってしまうのですが
ワタシとイチロウさんが入っているところに 巨体のまのりんが・・・・
お湯が脱衣所のほうまで 溢れていってしまいました 大洪水
       大洪水後 ひとりゆったりつかる まのりん
 
女湯から 林の中を 戻ってくる 湯上り美人
 
湯上り後も まったり 緑の中でのひととき
 
あーーたのしいツアーもそろそろ終わり
 
さあ大阪に向かうためのフェリーに 新門司港へ出発
 
 
 
 
 
 
 
 

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