小倉の朝は 雨
雨男 マーシーの置き土産
♫偶然のかけらが 人生を変えていく♫
(何の曲でしょう?)
今回一緒であったマーシー&マギ
何度か ワタシたちのミロンガで踊ってもらった
去年2月彼らのラジオ番組に出演して
初回であった朗読コーナーをリリアナがやったことがきっかけで
リリアナの部屋というコーナーが生まれ
3月にワタシたちがよく行く焼肉屋にご一緒した際に
ゴールデンウイークに 小倉に遊びに行くことをお誘いをしたら
スーーと行きましょう という段取りになった
ワタシは乗り気ではなかったのですが
この時リリアナさんは 元気満々イケイケ状態だったので
友人たちを含め 6人で 小倉を訪れた
そしてタンゴの節句MINIと旦過市場復興支援ストリートミロンガへと
つながっていった
それで終わるかと思ったら
12月ファンダンゴスが 東京に来るのでミロンガしませんかと話をいただいた
リリアナさんが病気になっていた時期でワタシは乗り気ではなく
マーシーマギを巻き込んで小倉でのタンゴの節句をやったらと 話をすり替えた
そしたら それを 形にして タンゴの節句en TOKIO を作ってくれた
リリアナさんの病気は重かったが
ここへ出演することが 彼女の励みとなり復活することができた
彼女の残りの人生もダンサーも 救われた分岐点だった
もしあの時 彼らが 用事があるので小倉に行けませんと答えていたら
***********************新たなストリーがあっただろう
もし あの時 ということを 考えるのは ワタシは好きです
そんな分岐点が いくつもあって いまに辿り着いている
タンゴの節句20数年
そしてこれからの 5年10年20年
もし これから・・・・・ を夢想 するのも 好きです
新メンバーを加えての これからです
三宜楼での 公演を終え
富山ミオさんの ご実家での 打ち上げ会
(ミオさんの写真より)
焼肉焼き野菜 瓦そば アイスクリーム手作りデザートコーヒー
タンゴの節句の余韻を語り食べ尽くす
ご馳走さまでした
そして恒例の 梅子での 反省会
舞台に厳しいメンバーからあの場面この場面の一挙手一投足に
批判の 改善の言葉が 浴びせられる ダンサーは その標的
褒賞も 2023タンゴの節句大賞は
ケンジのコンビニ袋か マーシーのトビハゼポーズかに分かれ
結局どっち?
ワタシの大賞は
谷本さんが ブエノスアイレスでスリにあった時に話をした時の
谷本奥様の 顔 でした
公演を支えしたスタッフじゃばら倶楽部の方々
ファンダンゴスのメンバー ダンサーたちが
今回の感想を述べる
それぞれが待っていたタンゴの節句
生まれてからずっとあるタンちゃんアンくんのタンゴの節句
アンケートにたくさんありました お客様が待っていたタンゴの節句
コロナ後の 世界が 動き出し
笑点同様 新たなメンバーを加えた
タンゴの節句 が 来年に向け動き出しました
来年は 北九州芸術劇場と アクロス福岡円形ホールで
マーシー&マギ と踊れることを 願って