熊本から 八代まで 50km弱
一時間足らずで 行ってしまうので
たっぷり 時間があります
そうだ お世話になっているヤマダ先生のところにご挨拶に
ヤマダ先生は 2010年に 山鹿市の重要文化財
八千代座100周年記念のイベントで ミユキタンゴコンサートを
やった時 中心になってくださった方
今は体調を崩されていますが 先日の宇土専明寺のライブにもいらしてくれました
その折ご挨拶もできなかったので この日 お会いできてよかったです
先生の主催する幼稚園には 100人からのチビッ子達が
泥んこになりながら 遊んでいました
子供の 成長エネルギーは すごいですねえ それが 100人も
子供の成長エネルギー光線を浴び リフレッシュして
八代に向かいます
八代のホワイトパレスは結婚式場
4年前もこちらで やらせていただきました
その時は コントラバスのシー様が大きな忘れ物をして大あわて
今では 笑い話ですが その時は 冷や汗 タラタラ😱
今回は主催してくれる八代タンゴ倶楽部会長の野口さんが
いらしてくれて 一緒に 昼食に
今回チケットを取り扱ったり協賛していただいたカレー屋さん
ゆったりした店内の中に このようなポスターが
久しぶりのカレーです
たくさんの トッピング や辛さのランクがあります
ワタシは カレーといえば定番の 中辛のカツカレー
これは ほうれん草トッピング
これは巣ごもりカレー
チーズの焼きカレーに卵が載っていて
ハンバーグのトッピングとほうれん草のトッピング
リリさん大好物カレーうどんも いい味でした
ボリュウムたっぷりすぎるほどの カレーを満喫したあと
野口さんが 八代観光に連れて行ってくださいました
パワースポットで人気の 八代湾にある水島
「水島は、球磨川河口の堤防から50mほど離れた所にある小さな島で、日本書紀の景行天皇18年4月の条に、「天皇がこの島で食事をなさろうとした際、水が無かったので、小左(おひだり)という人物が天地の神々に祈ったところ冷水が湧きだしたので、それを天皇に差し上げることができた。そのためこの島を水島と呼ぶ」と記されている。万葉集では長田王により「聞きし如まこと貴く奇しくも神さび居るかこれの水島(人の言うように、貴く不思議にも神々しく見えることよこの島は)」と歌われている。「不知火」とともに、八代海(不知火海)における天皇巡幸故事にまつわる景勝地として国名勝に指定されている。」
ファイト〜〜いっぱーつッ
そして八代神社は日本三大妙見宮の一つ
妙見宮とは北極星と北斗七星の象徴であり、神道と仏教の両宮。妙見祭にはすごい人出があるそうです。
妙見神が 乗ってきたという亀蛇(ガメ) 龍の6番目の子供 頭を撫でると 賢くなり お尻を撫でると 健康になるそうです
まだまだ宮崎県境まで たくさんの名所 パワースポットがあるそうですが
ライブに そなえて 帰ります
ライブ会場は 広いのですが 音の響きがよく
今日は コントラバス、バンドネオン、ピアノのトリオの生音
八代タンゴ倶楽部の方々が 受付や様々な準備をしています
会場には タンゴに関する著書の数々や
日本タンゴアカデミー会長の飯塚久夫氏の挨拶電報も飾られ
コンサート前の セレモニーでは
駐日アルゼンチン大使の挨拶、ブエノスアイレスのミロンガの風景などが
プロジェクターで 流され お客様にタンゴを知っていただこうという
八代タンゴ倶楽部の 熱意を感じます
アルゼンチンタンゴをあまり 知らない方もいらっしゃいますので
タンゴの歴史 などをお話や 歌に組み込みながら
コンサートを進めていきます
川波さんは 椅子の高さが合わず 座布団を敷いています
一部が終わり 二部が始まる前にダンスのレクチャータイム
歩くこと、タンゴダンスの仕組み、アルゼンチンの様子など
綾小路きみまろさんのように 面白いおかしく語るレクチャー
好きです ワタシ こういうコーナー
最後は どの会場でも恒例のお客様と
「かみにーと あでぃおす」の合唱で 終わります
そして 会場で 皆さんとの集合写真
おかえりになる際も みなさん 楽しかったとおっしゃって
CD、Tシャツをお買い上げいただきました
ダンスレクチャーでワタシと踊っていただいた方は
なんと ケン爺60Tシャツを!!!!
駅近くの 宿 なにわ荘に車を置き
近くの居酒屋さんで 八代タンゴ倶楽部の皆さんと打ち上げ
お越しいただきました皆様
八代タンゴ倶楽部の皆様
ありがとうございました
また 来年お会いいたしましょう
本日は ツアー 最終ライブ
お待ちしております