朝ドラ「ひよっ子」を見ていません
あまちゃんから ごちそうさん 花子とアン
マッサン まれ あさがきた トト姉ちゃん べっぴんさん
と 見てきましたが
最近面白くなく ひよっ子からは 見なくなりました
そうしたら リリアナさんも世間も 面白い 今日は泣いたと
やはり 朝ドラは 見るべきか
アレルギーからの 咳に 苦しんだ4月5月
花粉症、ハウスダストアレルギーが あるので
とうとう 空気清浄器を 入れてみました
それだけでは 助けにならないと
部屋中を掃除 いらないものは極力捨て
部屋の美化に 心がけ始めました
朝 起きて うだうだ テレビを 見ていたのですが
そのテレビを捨て テレビのない生活へ
朝起きたら スグに 掃除機 モップがけ 雑巾掛け
できるだけ簡素な部屋 綺麗な部屋を目指し
1日 2個捨て 運動 開催中
と 言いながら カメラや 空気清浄器を買ってしまったワタシ
その代わり古い一眼レフと 大きめのBluetoothスピーカーは
引き取り手がありまして 移住していきました
どなたか 家庭用パン焼き器は 要りませんか??
そんなこんなの 6月に 雨が降りまして
梅雨入り宣言してから ずっと晴れていて
なにも この日に雨が降らなくても いいのに
と 思いながら 東大和上北台駅へ
駅の 近くの 立野西公園で
野外劇団「楽市楽座」の 公演が 行われています
親子3人で 9ケ月 北海道から沖縄まで旅公演を続ける楽市楽座
6月9日〜17日まで ここ東大和でやっております
芝居も素晴らしいですが 毎回毎回日替わりゲスト
日本中の素晴らしいアーティストたちが集います
踊り子の牧瀬茜さん、若林美保さん、
総合音楽格闘家の泉邦宏さん、バイオリニストの勝井祐二さん
パントマイムの清水きよしさん、パフォーマーのせきねべいベーさん
各地に行っても その地の楽市楽座のゲストの人たちとお会いします
この日は ミユキタンゴ
ミユキさんのピアノに ワタシたちのダンス
この日のためにわざわざ 電子ピアノを用意してくださいました
暗くなりはじめた18:40くらいから
ギターのゲンさんと キリコさんのタンバリンの演奏で
場を 徐々に 舞台へと 引きつけていきます
やはり 雨は止まず 客席はブルーシートの屋根がありますが
舞台上は ありません
3人揃っての 歌と演奏で 楽市楽座と
舞台鑑賞 、投げ銭の 説明を
入場料無料の 折紙に包んでの投げ銭は
子供たちが多いと 大喜びで 投げています
残念ながら この日は 雨と 低温のため
お客様は 多くはありませんが
舞台の熱気はいつもと同じで全開です
「小さなオバケたちの森」
腹を空かしたバッタと オバケたちの住む森での物語
いつも小さな虫や 動物の世界を描いた舞台
そしてその中に たくさんのギャグが満載で
また ストーリーも 人生を考えさせるような 深い味わいのあるもの
今回も 脚本の ゲンさんの 新たな境地か
素晴らしい ストーリーです
またじっくりと 見に行きますから
素晴らしいストーリーに
これまた 何度もなんども着替える 素晴らしい衣装のかずかず
どうやって作るのでしょうか?いつ考えるのでしょうか?
それを見ているだけでも 楽しいです
7:45 ゲストタイム
でんしぴあのクラビノーバで奏でるミユキさんのブエノスアイレスの冬
その始まりのゆっくりした 音に乗り
キラキラ光る衣装のリリアナさんが 舞台の淵を歩く
曲が激しくなるところで回る舞台に飛び乗り 一人で 踊る
白い仮面と 5本指靴の ワタシが 登場
舞台は 雨で濡れていて ピボットのたびに
靴が キュッ キュッ なり 全く滑らない
舞台は回り 中央から 離れて踊ると
回りの水が ザッブーーンと 暴れる
面白いです 普段は 床を通して力が行き来するのですが
足元が 揺らぐと 全く力がどこに行くのか わかりません
半円形のバランスプレートを買って 練習し 次回に備えましょう
リリアナさんは ハイヒールですから もっと大変ですよ
ミロンガで クニータするも 自分たちが揺れるよりも床が揺れます
あーー楽しかった すごかった
終わって 安心しながら ワインを飲みながら芝居鑑賞ができました
終演後 皆さんと打ち上げ
先日も風煉ダンスの「まつろわぬ民」という芝居を見に行きましたが
芝居を作る方々の 想像力 形作る力 すごいものがあります
こういう方々に 触れ合えて幸せです
ありがとうございました
全国の皆さまも ぜひ 「楽市楽座」見に行ってくださいね
スケジュールは ホームページにあります
http://yagai-rakuichi.main.jp/2016sukejuru.htm