今年最後の オリジェーロ
念願の ギター&コントラバスの タンゴ演奏
ぜひぜひ聞きたかった ワタシのわがまま 贅沢なのです
9月のミユキタンゴの九州ツアーの最終日 大阪港へのフェリーのなかで思いつき
ギターのスズキイチロウさんとコントラバスのシー様の予定をいただきました
ワタシ自身 ギター1本で弾き語るフォークソング世代なので
ビリーバンバン調のこの編成で タンゴを聴いてみたいという欲望にかられていました
ブエノスアイレスでみんなをカミニートへ案内している時
そこの小さなカフェにはいりました
歌・演奏・ダンスをやっていたので興味深かったのです
そこの編成が ギターとコントラバス・・・・・・・・これだよな!! と思いました
もちろんここでもリリアナさんは踊ってしまいました
ミ・ブリンという秘密の小部屋で 念願の弦楽二重奏を聴く 観る
たっぷりな料理に ワイン そして 踊り好きな人たち
あーーー贅沢な時間を過ごしました
飛び入りでコレリンが歌い ワタシも歌い 二人でデュエットも
ミユキタンゴのギターとバホが演奏のため
親心の リーダーミユキさんが登場したり・・・・・・メンバーのあつい絆を感じました
たこ焼き親父 Yokichiさんの たこ焼き実演即食いコーナーもありました
ありがとうございました
ででで
このあとがすごかった
残った方々と 部屋の真ん中のテーブルを囲み 料理とシャンパン
そして始まりました フォークジャンボリー
フォーク小僧のケンジ&イチロウ
フォークを知らないとはいえ ベースで追いかけるシー様
かぐや姫「22歳の別れ」吉田拓郎「落陽」ビリバン「さようならをするために」マイペース「東京」・・・・
そしてスズキイチロウ歌唱指導付き大信田礼子「同棲時代」 中島みゆき「悪女」・・・・・・
「シクラメンのかほり」南らんぼう「ウィスキーの小瓶」アリス「帰らざる日々」・・・・・・・
〆はいつもNSPの「さようなら」
歌詞不明な部分は 冬ポンがパソコン検索で調べ上げます
フォークジャンボリーは深夜まで つづきました
本当に贅沢な 一日そして ありがたい一年でした