タンゴの節句3日目
南小倉の朝は快晴
下宿アパートのような弁天ホテルは心落ち着く
バナナイチゴおにぎりとメガコーヒーで朝食
9:37の電車で西小倉
そして北九州芸術劇場へ
やっと帰ってきました5年ぶり
このステージ このダンサー楽屋
ここに マーシーマギさんたちと一緒に来て
楽屋S1 はワタシたち 楽屋S2に彼らがいて
一緒にこのステージで 踊る
2年前コロナ禍で一緒に小倉に行くと言ってくれたマーシーマギ
その時から一緒にこの北九州芸術劇場のステージで
踊れるまで頑張ろうと心の中で描いていた
それが現実となる矢先の 胆石による胆嚢炎
入院手術にならず 痛みもとれ
ワタシの想いが届いた日
楽屋に 仕込み中のステージには
長年 訪れていた空気が漂っていた
地下のショッピングモールの市場で
今日明日用の バナナぶどうイチゴと巻き寿司 を買い
楽屋では 胆石に刺激を与えないよう
ワタシ仕様の白身魚の西京焼き弁当をスタッフが買ってきてくれる
会場作り 大部屋楽屋 ホワイエの物販客入れ用意に
スタッフが走り回り熱気が帯びていく
今回のために作られたCD8と Tシャツ各種
ワタシは黒、 似顔絵Tシャツも人気です
音作り照明作り から リハーサルがはじまる
ワタシたちはリハーサルなしで
胆石で4kg落ちた体重は戻らず
本番のステージは 意外と足腰に効いている
昔は?この倍の10曲は踊っていたんだなあ
14:00 開場 もうすぐにたくさんのお客様が入ってきます
14:30 開演 この小倉ならではの熱気を感じ
ファンダンゴスの すごい勢いに 応じる 歓声 拍手
帰ってきたよ タンゴの節句の出演者も お客様も
みんな この日を待っていたよ
そんな雰囲気を カメラマン 江島和奏さんの 写真で お楽しみください
このお客様の 視線の中で 笑顔の中で 踊る幸せが 戻ってきました
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第2部
前日と違い マーシーさんの 見事な 高音からの口上からの
人生の幻想
アンコール ラ クンパルシータへ向かうMC
Tシャツ CDの宣伝から
「これが 私たちをブエノスアイレスへ連れて行く資金となります
どうかみなさんのご協力で私たちをブエノスアイレスへ連れて行ってください
私たちはブエノスアイレスへ ♫行きたい-~~~~ ♫(翼をください)」
というので ワタシたちダンサーズ とカズマさんは
行きたい♫ を 一緒に 歌い
そこから 板付で ラ クンパルシータへ 入ろうと準備しておりましたが
ない いつもの ♫ 行きたい〜〜〜〜♫ がない
気まぐれな ファンダンゴスや
そして
板付と 言っていたし 出演者プログラムにも 書いてあったのに
マーシーマギさんたちと 何度も何度も 練習繰り返してきたのに
ダンサー待たずに 曲が始まってしまう
気まぐれなファンダンゴス や どないしようーーー
と マーシーマギさんと目で打ち合わせ
ポーズのところから 合わせて いきます タンゴの節句
そしてフィナーレへ
客出し で 懐かしい方たちと 再会しお見送り
みなさんも お待ちかねの 北九州芸術劇場での 節句
お客様 スタッフの皆さま メンバーの皆さま ありがとうございました
打上げは ワタシのホテルの下の 中華旺角
ワタシも今回は初めて 参加
谷本さん オススメの 旺角の美味しい料理の数々
まだ 怖くて 中華は 食べられませんが かに粥 をいただきました
東京からの ミッシーヤギ オザキ シバPー も参加
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