新しい ホームページ 使い心地が いいですよ
随所に 粋な 心味が 凝らされていて 楽しい
写真集も 見るたびに変わっていきますし
そのうちに 世界各地日本各地を 旅した写真も 載りますよ
もちろん ブエノスアイレスの街中の写真もふんだんに
さあ 来週から お知らせやイベントで 告知しています
「タンゴの節句2015」に 出発いたします
今年で 14回目の 13年目
すごいですよね
メンバーも スタッフも ダンサーも そしてお客様も
元気で 仲良くなければ こんなに続けてこられなかったのですから
本当に おかげさまで と 心から 思います
前のホームページの中から 1回目2回目のタンゴの節句を読み返すと
若さと 情熱と 無駄な勢いを 感じますね
いやいや それが ほほえましいのです
谷本さんが 帽子をかぶり いわつさんがゲタにバンダナ
秋元さんがTシャツ、、、、、
2002年の最初がこれ
小倉の 京町アーケードの 今はなき カフェレストランマヤ
から 始まりましたなあ・・・・・
直方のレンピッカというイタリアレストランでの打ち上げで
マスターが「リリアナさん、来られないんですか?」とガッカリ
訊ねられたワタシの横に スッピンの リリアナさん
ありましたなあ そんなこと あんなこと
こんな チラシも 出てきました
メンバーも若い ワタシたちも あの詐欺だと言われている写真
ワタシ 冥機冥応 冥機顕応 という 言葉が 好きなんですよ
見えないところでしたことされたことが
見えないところで報いてる それが形になって現れてくる
見えないところで 様々なものが つながっているんだなあって
この年になって やっと わかってまいりました
このタンゴの節句も
リリさんが 「渋さ知らズ」で 谷本さんとすれ違わなかったら
形にならなかったです
あの 京都大学西部講堂での テント渋さの時の出会いが、、、、
ここまで 13歳の 立派な「タンゴの節句」くん に育ってくれました
みなさまが 育ての親ですねえ
そして かたや
リマタンゴが ミユキタンゴが 育ち
タンゴギタリスト スズキイチロウ が 生まれ
このホームページまで 作ってくれたという
本当に どこで どのように 人がつながり 行いが つながり
ムダなものが まったくなく つながっているのだなあと
いつもいつも タンゴの節句の たびに 思います
そして 続けることは 育てることなのだと
今年のタンゴの節句ツアー2015
初期の頃から 会場も 観客も スケールも ぐっと大きくなり
トリオ・ロス・ファンダンゴスの演奏も 変わって来ています
17年の経験と3度のブエノスアイレスツアーと
そしてメンバーがタンゴダンスを踊るようになり
選曲 、演奏自体が 変わってきました
タンゴという 音楽が 踊りから 派生してきたものなので
踊るための演奏を、そしてその躍動感を 見ている人に伝えようと
今年の 演奏曲を 見ると それが わかります
今年の演奏曲を 教えていただいたのが 一週間前
始まるのが、、、、、、一週間後
今まで 踊っていた曲が、、、、、少ない
あと一週間 あと一週間、、、、 頑張ります
今年のテーマは 「踊れるタンゴ 心躍るタンゴ」です
メンバー みんなが 踊れるので
開演前、休憩時間は ミロンガとして ダンスの相手をしてくださいます
みなさん いわつさん 谷本さん 秋元さんと 踊りましょう
今年 はじめて 宮崎で 行います
宮崎の方から メールをいただきました
「曲とダンスに惹かれ、タンゴダンスを踊りたいのですが
独学でしか習えません。仲間を作ってやろうと思うのですが 難しいと言われま す。今度の公演で 誰でも楽しめるダンスだと伝えてください。」と
まさにその通り 「踊れるタンゴ 心躍るタンゴ」を
メンバー スタッフ 一丸となって実践していきます
どこの会場でも みなさんと 踊りましょう
「タンゴの節句2015」お楽しみに
そうそう 5月の公演から
タンゴ歌手 KaZZma が ゲストで 参加いたします
彼も 踊れますから 遠慮なく 誘ってくださいね