5日目の 小倉の朝は 晴れ
今日は 5日間暮らしたホテルを引払い
福岡から 宮崎に移動する日
あっちこっちに 物をおき
自分流の 部屋にしておいたものを整理し
リュックと スーツケースに 仕分けして
朝ごはんを食べ 写経をし ブログを書いて
11:00 こーちん&ケイトさんが 迎えに来て
ケイトミュージックに
そこから ケイトさんの お母さんの小倉薬草園にご挨拶に行き
お昼ご飯 たたずまいのいい和食
食後 またケイトミュージックに戻り
リリさんは 化粧と 柔軟体操を
今日は 夜 福岡 大名ROOMSで
バイオリン&音頭取り谷本仰率いる呆けすとらのジャズライブ
九州の ジャズバンドが 勢ぞろいする フェスティバル
呆けすとら の 14人のバンドメンバーと 5人のダンサー
ワタシたちと 大槻オサムさん、牧瀬茜さん、平山等子さんの5人で
曲は ブエノスアイレス午前零時 呆けすとらバージョン
リリさんが 化粧と柔軟体操を している間
ワタシは 市内散歩
リバーウォークから ゼンリン地図資料館へ
伊能忠敬の作った日本地図が 床一面に
14階からの 小倉の景色も 素晴らしい
ケイトミュージックに戻り 荷物を積み込み
谷本家で 車を乗り換え 福岡に15:00 出発
16:30 福岡 到着 荷物とともに詰め込まれているワタシです
大所帯の 呆けすとらの リハーサル
出番は 19:15からの 2番手
楽屋は もう 出演者で ごった返しています
お客様は もう満員
サックス、ドラム、ベース、ギター、尺八、
キーボード、パーカッション、、、
14人の分厚い 迫力のある 音が
ピアソラの ブエノスアイレス午前零時を唸りだすと
正面で ワタシたちが タンゴを 踊りだす
身体演技者の 大槻オサム、舞踏牧瀬茜、フリーダンス平山等子が
客席から 湧き出すように 踊りはじめる
曲の強弱に踊らされるように
引き波 寄せ波のごとく 正面を ダンサーが 入れ替わる
会場を キャンバスに見立てたような色彩豊かなステージ
呆けすとらの熱気
2曲目の火の粉
ビートのある 曲に 酔ったように踊る身体演技者たち
リリさんも リリアナから 渋ささやかに 変身していく
お客様も 揺れながら立ち上がって 踊りだす人も
20:00 呆けすとら の 演奏終了
着替えて 荷物を積み込み 20:30 宮崎に 向け 出発
ミヤザキ午前零時 到着
ビールと焼酎を飲んで寝ます
5/3(祝 水)宮崎市民文化ホールイベントホール
開場14:30 開演15:00 タンゴを節句ツアー 後半戦に入ります