ブエノスアイレスツアー3日目

まずは 今日も 昨日Tシャツを買いに行った
HardRockcafé に

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なぜかというと リリさんが自分用に買ったTシャツに
盗難防止用の タグが付いたままだったのです
勝手にはずしたりすると
警報機が作動したり 破れたり インクが出たりするのではないかと思い
それを 外しに 10番のバスで レコレタへ
インディペンデンシアから レコレタへは3.25ペソ
むかしは 1ペソちょっと だったから 3倍くらいの値上がり
物価上昇に合わせて 給料も上げるという法律があるので
給料も 上がっているという話なのですが、、、、、
日本のように インフレ目標を作って 物価をあげて
総理大臣が 経団連に 給料をあげるように お願いをするなどという
甘いものではなく キチッとした 法律があるというのがすごいなあ

レコレタから 歩いて サンタフェ、カジャオへ出て
リリさんが 行きたいといっていた 本屋さん 「El Ateneo」へ
ここは かつて劇場だったところで
世界で 2番目に 美しい 本屋さん(リリさん 曰く)
世界で1番は オランダにある(リリさん曰く)

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誰がどうやって 1番 2番を決めているのか わかりませんが 美しい
舞台だったとことが カフェバーになっていて ピアノがあります
天井は ドームで 宗教画 が 、、、
本当に こちらの建物
外からは わからないですが 中は びっくりぽんです

サンタフェで食事を
サンタフェ、レコレタあたりは おしゃれな お店が 並ぶ地域
そこのレストランに入って 鶏肉のポルトガル風を注文
写真を撮るのを 忘れるほどの 美味しさ
食べ過ぎないように 食べ過ぎないように 注意です

imageデザートのフルーツゼリー

そこから バスで 五月通りに行き 地下鉄で フフイ通りに

地下鉄A線に乗りましたが  車両が新しく近代的になっています それが全て中国製   経済的に中国の進出が めざましいとは 聞いていましたが  中国製の車両を見て 感じますねえ  日本は 古い丸ノ内線しか送っていませんからねえ

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リリさんが ドレスを作りたいと ペロさんから紹介されたお店
お店といっても 看板が出ているわけでもなく
普通のアパートの 一室に あります
ペロさんも サンテルモコロニアルに泊まっていたお客さんから聞いたとか
タンゴのつながりって こうやって人から人へ 行くのが面白いんです

その住所に行って 呼び鈴を押しても 誰も出て来ない
看板も 何もない 普通のアパートだから 間違えたのかと思い
ロクトリオから 電話をすると 先客がたくさんいて
ベルが 聞こえなかったとか、、、、
クラウディアさんの作るドレス 口コミで評判がいいのだそうです
いくつか パターンを見せてもらい 生地を選び 採寸して
週末に仮縫い 帰国までには 急いで作ってくれるそうです
リリさん このために 自分の貯金を持ってきました
これと決めたら ごちゃごちゃ抜かさずに 使いっぷりが いいんですよ

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また地下鉄を乗り継ぎ スーパーで買い物をし
ワインを飲んでいると もう 18:00
トリオ ロス ファンダンゴスが 来る前に
1日一つずつ 自分たちの用事をこなしておきます

軽く昼寝をした後 23:00すぎ
歩いて 15分くらいの ペルー通りの MALDITA ミロンガへ
ここは 来週 トリオ ロス ファンダンゴスが演奏しワタシたちが 踊るところ
オーガナイザーの ラウラさんに ご挨拶を兼ねて 伺いました
もう 行った時には 店内は 満席 すごい人です
舞台では ギター3人と コントラバスの編成のバンドが演奏中
そのあと EL AFRONTEが 演奏
ELAFRONTEは 毎週ここで 演奏していて バンドが主催しているミロンガで  いつも 満員です

ELAFRONTEは9人編成 ピアノ、コントラバス、チェロ、バイオリン3人、バンドネオン3人の重厚な迫力のある音です
そのあと ミリアム&クリスチャン のデモ 3曲

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この日は ワタシが ブエノスアイレスに来た当時からの友人BETOも来 てくれて
久しぶりの 再会 です
いいお店 いいミロンガ いろいろ BETOに教えてもらいましたからね
BETOに会い また ブエノスアイレスに戻ってきたんだと実感した夜でした

日本でも あまり 行きませんでしたから
久しぶりに ミロンガにいる ミロンガで踊っていた
むかしの ココロ カラダ が 蘇ってきました
2:00 すぎに BETOの車で送ってもらい 帰宅
さあ、明日も ミロンガに 行くぞ

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