ホテルから スーツケースを宅急便で送り
9:00 地下鉄で 博多駅に 向かいます
毎年 ワタシたちは タンゴの節句ツアー後
鹿児島や 屋久島 、奈良、とツアー後ツアーを行ってきました
ほんらいでしたら 9:00のバスに乗り 鹿児島空港へ
そして レンタカー で えびの高原 霧島連山へ
韓国岳、高千穂峰を 登ろうと
宿、レンタカー、帰りの航空券を 予約しておりました
が 、、九州自動車道のバス運行状態もわからず
もし 開通して 通れる状態であっても
近くの 熊本が まだまだ 大変な状況
そんな状態で ツアー後ツアーの気分ではなく
まして ワタシたちが 熊本 八千代座公演で
お世話になりました光輪寺のお寺 庫裏 が全潰と聞き
少しでも お見舞いを 送りたいと
今回の ツアー後ツアーを キャンセルいたしました
で 早速 飛行機で帰ろうと 思っても
早割が通用せず 高い高い高い
予定はキャンセルしても お休みの予定はそのまま
では どのように 東京に戻りましょうか
そうです ワタシの大好きな 夜行バスにいたしましょう
昨夜 真夜中過ぎ まで 行われました 総打ち上げ
帰って 寝付いたのが 2:00過ぎ
ワタシは 今年は どこにも痛みがなく 調子いいですよ
博多駅から 門司港行きの 快速に乗り
小倉との間にある 東郷という駅まで 30分足らず
東郷駅で 食事でもしようかと 思って 博多をすぐにでたのですが
駅前には 、、、、、何もない
ぶらぶら 駅の周りを 歩いたのですが 何もない
あとで リリさんが発見したのですが
逆側の 出口には 喫茶店が 一軒 あったそうです
10:30分のバスに乗り 10分で 宗像大社に 到着
去年は 小倉から 電車で 宇佐神宮まで 行きました
今年は 宗像大社です
編集
「宗像大社」は沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮、
宗像市田島の辺津宮の三社の総称であるが、現在では辺津宮のみを指す場合も多い。
地図上で辺津宮から11km離れた中津宮、さらに49km離れた沖津宮を線で結ぶと、
その直線は145km離れた朝鮮半島釜山の方向に向かう。
古代から半島と大陸の政治、経済、文化の要衝路であったそうです。
あとで 御朱印をもらいに行った 社務所で
宗像大社に関するビデオを 見ましたが これが勇壮ですごいです
漁業をする 船が 100 せき以上 安全と大漁を祈願して
神主を先頭に 荒い波の 玄界灘に 漕ぎ入れていきます
また 沖ノ島は 島全体が 御神体として 今でも女人禁制で
男性でも 誰でも上陸はできない 神の島だそうです
歴史は 天照大神の息でできた 宗方三女神が 祀られています
ワタシたちが訪れた 辺津宮は 本殿、第二宮、第三宮、
そして高宮斎場と 分かれていて
高宮斎場には 石段を 何段も登り お参りします
深い木々に覆われた 第二宮、第三宮、
そして山の上にある 高宮斎場は 空気も心も 清々しいです
面白いですね ある場所を越えると 清々しさ 神々しさを感じ
その場所を離れると 普通の空気感に 戻ります
しばらく 清々しさの 中に身を置いたあと
社務所に戻り 御朱印をいただきました
今回のツアーに 御朱印帳を 持ってくるのを忘れたため
新たに 宗像大社の御朱印帳を購入
朝から何も食べていない 空きっ腹
近くに 食べ物屋さんも何もないので
12:36のバスで 東郷駅に戻り
リリさんがが見つけた 喫茶店で 昼食を
このお店 いいコーヒーを いいカップで出します
そして 昼時だけ あご出汁うどん、オムライス
韓国冷麺の メニューが あります
あご出汁うどん と オムライスを注文
また13:53の電車で 博多駅に戻ります
朝から ブログを 、宗像大社でもブログを書き続けていたために
iPadの電池がなくなってきたため
マクドナルドでチャージ
そこから 本屋さんで 本を買い 長旅に備えます
夕ごはんを イタリアンで たっぷりワインを飲み
すぐにでも 寝られる準備をし
20:30 博多を サヨウナラ
では 京都に 向かいます