タンゴの節句ツアー2016 12日目 宗像大社

ホテルから スーツケースを宅急便で送り
9:00 地下鉄で 博多駅に 向かいます

毎年 ワタシたちは タンゴの節句ツアー後
鹿児島や 屋久島 、奈良、とツアー後ツアーを行ってきました

ほんらいでしたら 9:00のバスに乗り 鹿児島空港へ
そして レンタカー で えびの高原 霧島連山へ
韓国岳、高千穂峰を 登ろうと
宿、レンタカー、帰りの航空券を 予約しておりました
が 、、九州自動車道のバス運行状態もわからず
もし 開通して 通れる状態であっても
近くの 熊本が まだまだ 大変な状況
そんな状態で ツアー後ツアーの気分ではなく
まして ワタシたちが 熊本 八千代座公演で
お世話になりました光輪寺のお寺 庫裏 が全潰と聞き
少しでも お見舞いを 送りたいと
今回の ツアー後ツアーを キャンセルいたしました

で 早速 飛行機で帰ろうと 思っても
早割が通用せず 高い高い高い
予定はキャンセルしても お休みの予定はそのまま
では どのように 東京に戻りましょうか
そうです ワタシの大好きな 夜行バスにいたしましょう

昨夜 真夜中過ぎ まで 行われました 総打ち上げ
帰って 寝付いたのが 2:00過ぎ
ワタシは 今年は どこにも痛みがなく 調子いいですよ

博多駅から 門司港行きの 快速に乗り
小倉との間にある 東郷という駅まで 30分足らず
東郷駅で 食事でもしようかと 思って 博多をすぐにでたのですが
駅前には 、、、、、何もない

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ぶらぶら 駅の周りを 歩いたのですが 何もない
あとで リリさんが発見したのですが
逆側の 出口には 喫茶店が 一軒 あったそうです

10:30分のバスに乗り 10分で 宗像大社に 到着
去年は 小倉から 電車で 宇佐神宮まで 行きました

今年は 宗像大社です

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編集
「宗像大社」は沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮、

宗像市田島の辺津宮の三社の総称であるが、現在では辺津宮のみを指す場合も多い。

地図上で辺津宮から11km離れた中津宮、さらに49km離れた沖津宮を線で結ぶと、

その直線は145km離れた朝鮮半島釜山の方向に向かう。

古代から半島と大陸の政治、経済、文化の要衝路であったそうです。

あとで 御朱印をもらいに行った 社務所で
宗像大社に関するビデオを 見ましたが これが勇壮ですごいです
漁業をする 船が 100 せき以上 安全と大漁を祈願して
神主を先頭に 荒い波の 玄界灘に 漕ぎ入れていきます

また 沖ノ島は 島全体が 御神体として 今でも女人禁制で
男性でも 誰でも上陸はできない 神の島だそうです

歴史は 天照大神の息でできた 宗方三女神が 祀られています

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ワタシたちが訪れた 辺津宮は 本殿、第二宮、第三宮、
そして高宮斎場と 分かれていて
高宮斎場には 石段を 何段も登り お参りします
深い木々に覆われた 第二宮、第三宮、
そして山の上にある 高宮斎場は 空気も心も 清々しいです
面白いですね ある場所を越えると 清々しさ 神々しさを感じ
その場所を離れると 普通の空気感に 戻ります

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しばらく 清々しさの 中に身を置いたあと
社務所に戻り 御朱印をいただきました
今回のツアーに 御朱印帳を 持ってくるのを忘れたため
新たに 宗像大社の御朱印帳を購入

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朝から何も食べていない 空きっ腹
近くに 食べ物屋さんも何もないので
12:36のバスで 東郷駅に戻り
リリさんがが見つけた 喫茶店で 昼食を
このお店 いいコーヒーを いいカップで出します
そして 昼時だけ あご出汁うどん、オムライス
韓国冷麺の メニューが あります
あご出汁うどん と オムライスを注文

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また13:53の電車で 博多駅に戻ります

朝から ブログを 、宗像大社でもブログを書き続けていたために
iPadの電池がなくなってきたため
マクドナルドでチャージ
そこから 本屋さんで 本を買い 長旅に備えます

夕ごはんを イタリアンで たっぷりワインを飲み
すぐにでも 寝られる準備をし
20:30 博多を サヨウナラ
では 京都に 向かいます

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