ブエノスアイレス1日目

16:40  成田空港発ーー13:20ヒューストン着

機内での   ワインサービスが無料だったので
なんとリリさんは   6本も頼んでいました
機内映画も  充実していて
初の黒人大リーガー ジャッキー・ロビンソンを描いた「42」
トラと人間の漂流記「Life of Pi」
これはどのようにして撮ったのだろう??
動物の生態や海の嵐などが綺麗に力強く描かれている
無農薬リンゴが成功するまでの実話「奇跡のリンゴ」
NYの小学生の社交ダンスプログラムを描いた「Mad Hot Ballroom」など
寝る間もないくらい  しっかり見ました
ヒューストンでは  乗り継ぎに  7時間あります
この時間が   大変なのですが
でも  フライトでは  この路線が  一番楽だと思います
いつものように   パンダという中華料理のお店で中華の3種類
そして  リリさんは   大きなフローズンマルガリータ   ワタシはビールで旅の途中の乾杯

写経をしたりで   時間を潰しますが

出入国審査を含めて   まだ  2時間も経っていません
出発ゲートに移り   空いているゲートの椅子で足を伸ばし
本を読んだり   睡魔に襲われたり   各ゲートから出発する人たちを眺めていたり
時間を潰すのが   大変です           リリさんは2杯目のフローズンマルガリータ
乗り換え回数が多いフライトと   トランジットの長いフライト
どちらが好きですか??
以前  カナダ航空で  成田ーバンクーバーートロントーサンチィアゴデチリーブエノスアイレスと
3回の乗り継ぎもやったり
成田ーフランクフルトーバルセロナーブエノスアイレスや
成田ーミラノーローマーブエノスアイレスというヨーロッパ回りも試したのですが
トランジットが長いとはいえ    ヒューストン経由がいいかなあ
最近は   カタール経由やドバイ経由で行く人たちも多くなりましたが
やはり   どれを選んでも    ブエノスアイレスは遠い
夜の9時   ヒューストンを出発
この飛行機でも   映画のシステムが同じなので
寝る間も惜しんで映画に親しみました
この路線ではワインは10ドル
あんなちっちゃな瓶が   1000円も
ただの路線でたっぷり飲んで   平均単価を落としましょう
寝ている間もなく無事にブエノスアイレスに到着
ファンダンゴス&ぢゅんぼうさんが出迎えてくれます
もうブエノスアイレス慣れした4人
まだブエノスアイレス慣れしていないワタシたち
すぐに荷物も解かずに  ネグラバアちゃんのお店に
ネグラバアちゃんは   ワタシたちを見ると
目にいっぱい涙をためて迎えてくれました
「mi  amor、mi  corazon・・・・」
いつもの言葉で・・・・・迎えてくれました
ビュッフェデチョリソ、ポジョ、ニョキ、パパフリータ、プーレ、サラダ、キルメス、ワインで
ブエノスアイレスの味を思い出しました
この日は日曜日、ドレゴ広場の蚤の市を回り、ディフェンスの回廊でぢゅんぼうさん写真を撮ります
もう千枚以上とったとのこと
今朝も一人で撮影に出かけていたとか

そう   日曜日のディフェンスには   この男

カルロス・ルーハンが相変わらず歌っていました
そう   ブエノスアイレスに戻って来たことを   感じます
さて一眠りして    夜中からミロンガに出かけましょう

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