ミユキタンゴ2018東日本ツアー 最終日 水戸自由が丘スタヂオ

苫小牧発 仙台行きフェリーの朝は 曇り
4:30に目が覚めたので
風呂に入り ロビーで 写経
そして 各地で 描いている色紙

そうして朝を迎えました
予定より早い 9:40仙台港到着

 

東北道から 俺の常磐道を走り

南相馬原町SAで 昼食
ラーメンとミニカレーなんて久しぶり

ここに大小のバランスボールに網を張ったトランポリンがありました
それに リリさんが 乗って 遊んでいると
子供が 「大人は だめだよ」って
注意書きを見ると 4歳から12歳まで と 赤面！！

俺の常磐道をひた走り 14:30 水戸自由が丘スタヂオに到着
お久しぶりの 石田先生 道子夫人はじめ みなさんにおめにかかります

アイロンをかけ サウンドチェックをして
ミユキタンゴ2018東日本ツアー 最終日にそなえます
満員のお客様 ということなので すべての力を出しきりましょう
音も 生音で 非常にやわらかく いいバランスです

横浜から 酒田白バラにもきてくれたりamiちゃんが来てくれました

17:00 開演
しょっぱなから カナロ、クンパル、と踊り
ダンスの歴史を話し コモドスを 歌い フェリシアを踊る
怒涛の4曲連続
黄昏のオルガニートの解説からビエハレコバを歌い
そして 王様は この 自由が丘スタヂオの床で心地よく踊れました
１部最後の曲は 今回のツアーで初めての 天使のミロンガの演奏が
やわらかく 漂う 天使のミロンガ

10分の休憩から 第２部
マノブラバスのミロンガから だんだんこのステップも決まってきました
高校の講師をしている早川純さんの バンドネオン講座では
お客様から 質問も出ます

バンドネオンソロから コントラバスとバイオリン二重奏の想い

から亜麻の花を踊り
ブエノスアイレスの冬へ
トランペーラから アンコール リベルタンゴ、カミニート
すべて 心地よく出しきりました

水戸のみなさま ありがとうございました

終演後 片付けを 明日に回し
スタヂオ隣の 石田先生のお宅で 打ち上げ
道子さんの手料理が たくさん
たっぷりの野菜サラダ、トマトとホワイトソース2種類のパスタ
甘い とうもろこし 、牛肉たっぷりのシチュウ
ジャガイモ、ステーキ、、、、、
ワインは 先生のワインセラーから リリさんが 好きに選んできます
美味しい すべてが 美味しいです

そして ジョン太君

4年前の 9月 ちょうどこの自由が丘スタヂオで

ミユキタンゴがライブをやった日に来た ジョン太君

まだ仔犬だったのが こんなに大きくなって

たくさんの芸が出来ます

まずは 2つのコップに エサを入れて エサ当てゲーム

サッシの窓を閉めたり ピアノを弾くことも出来ます

 

そして ジョン太が 純太にオスワリを教えます

 

ここで 21:00の電車で 東京に帰る シー様と 若さまが 離脱
お酒を飲まないけんたろうさんが 車で駅まで送って行きます
ツアー 最後の夜 水戸で 歓待していただき 終えることが できました

仙台スターダスト、酒田白バラ、秋田にぎわい館au、
青森黒石音蔵こみせん、函館市公民館、札幌エルマンゴ
札幌こひつじ幼稚園、水戸自由が丘スタヂオ へ
いらしてくださいました みなさま ありがとうございました

メンバーのみなさま お疲れ様でした

ミユキタンゴ まだまだ日本のすみずみまで
タンゴの生の音と ダンスをお届けいたします

また お会いいたしましょう