プルポが ブエノスアイレスの郊外100kmくらいの カルダレスという街に 土地を探していた
将来 牧場と タンゴハウス と フェスティバル を 開くために
下見に行くから と言って 出かけて行った 草原と 牧場
バスと タクシーと 乗り継ぎ 不動産屋で 見せてもらった広大な土地
もう 歩き疲れて へたばる Pulpo と Liliana
あの 夢は どうしたのさあ
あの時 よんでおいたから こんないい写真が 残っている
ブエノスアイレスでの 自分の フェスティバルに
トリオ・ロス・ファンダンゴスを 招待してくれるんじゃ なかったのかい
タンゴを 始めた頃から
エレガントな綺麗なダンサー よりも 個性のある特異なダンサーの魅かれた
カルロス・ボルケスの 「フェリシア」を見たとき は そうとう ワクワクした
その後 恥ずかしげもなく ボルケスの前で ワタシの「フェリシア」でデモをした
大笑いの ボルケス
プルポ と ワタシ と ボルケス の写真
そして プルポを 通じて の 面白いダンサーたち と 知りあった
類は 友を呼ぶ のか
ならば その 類に入れて 友になれて ワタシは うれしい
Pulpo を 忘れないために
Pulpoの 創った ステップ で 踊るよ
さようなら Pulpo ・・・・・・