東京おのぼりさんぽ14 両国国技館 大相撲観戦

肺ドッグを受けてみた

青年から壮年までタバコを吸っていた

タバコを吸わない母や叔母が間質性肺炎になった

冬ポンが  肺の病で逝ってしまった、、、、、などなど思い

近くの病院が  やっていた肺ドッグ

肺のCTを撮り  肺活量を測り  血液検査

はたして  何がわかるのだろう     

その翌日  暑さのせいで  長らくお休みしていた

東京おのぼりさんぽ

7月の国立競技場  8月の東京ドームにつづき

今回は  両国国技館  相撲観戦に

1ヶ月前の  大相撲9月場所のチケット販売

あたふたしている間に  あっという間に売切れてしまった

登録してある観劇チケットのメールから

お土産付きのチケットを手に入れました

お土産は  手形サイン入りの手ぬぐいマグカップ

 

入り口でチケットを捥いでくれたのは

相撲界のドラえもんの  元隆三杉の常盤山親方

ああ見たことあるお人

 

12時から入場して  館内見物  相撲博物館  売店 トイレ  と

  

 

早い時間は人が少ないから

力士の己を奮起させるために身体を叩く音

ぶつかり合う音が  館内に響きわたる

仕切りも短いから  サクサクと進んでいく

ワタシの席は  2階正面イス席C12-87

3席でどんずまり

はるばる両国国技館すべてが見渡せる

14:15  十両土俵入り  まだ14:15、、か

ぼちぼち  人が増えていく

なんと外国人の多いことか

尊富士、  伯桜鵬  人気力士への拍手がすごい

あっ  全勝で来ていた尊富士が   

立会いすぐ  引き落とされ負けた    あああ

中入り後    幕内土俵入り  15:40  時間通りに進んでいく

延長だとか  引き分けがないから  たまに取り直しがあるが

時間が読めるんだな

幕内になると  旗を持ったツアーコンダクターと一緒に

たくさんの海外観光客  たち

ワタシの周りの席を埋めつくす

赤いまわしが勝つ  だのと予想して大声で声援を送っている

ビール  チュウハイを飲みながら楽しんでいる

いいなあ    円安だから

さすが幕内は  迫力が違います

1万人以上の人が  小さな直径4m55の土俵を見つめ声援を送り

息をつめて  その勝負を見守る

一緒に土俵から落ちたり  逆さまになって落ちたり

この日は  行司が弾き飛ばされ落ちていきました

幕内の名のあるお相撲さんたちは

それぞれの型があるので  遠くから見ていてもはっきりわかります

すごいなあ  長年培って  勝ち上がってきてるお相撲さんたちの存在感

元大関の霧島に    全勝の大の里

立会いした霧島に残した大の里が一気に寄り切る

館内大騒ぎ

D490FDA1-9CA7-43F4-A916-85E1CEA90E8D

18:00 打ち出し太鼓に送られて帰路に

  裏の出口にはたくさんの人がお相撲さんを出待ち

こんな楽しみ方もあるんだね

昼間からずっと見ていた外国人

高いイス席まで長い階段を上ってくる杖をついたおばあちゃん

ビールをたくさん持ったおじさん

大声で贔屓のお相撲さんを連呼する女性

みんな人生を楽しんでいるんだなあ

両国国技館の上に   満月な  夜

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です