ミユキタンゴツアー 17日目 いわきから東京へ

いわきの 朝は くもり

これまで ツアー15日間 夜は 大部屋で  みんな一緒に寝泊まりしてきたのですが ツアー最後の夜は  それぞれ 個室                                                                        いままで  わあわあ 言ってきただけに なんだか さみしい                        だけど  グッスリ 眠れました

10:00 チェックアウトして                                                                                    常磐道を 土浦に向けて ひた走ります

俺の常磐道  イチロウさん ひた走ります                                                            12:00イチロウ宅に到着

イチロウさん お疲れ様でした      病気治療後  この長旅に 耐えられるか でしたが 見事復活     以前よりも 強く激しくなっておりました                                                     そして 新しい趣味となった写真の 見事な 一コマ一コマ                           お疲れ様でした

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さあ 東京まで もう少し

途中 守谷SAで 昼食をとり  14:30 池袋に到着

ここで ワタシと 若さま早川純さんが 下車

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今回のツアーで もっとも大きかったのが ワタシにとっては 若さまの存在でしたね。 ライブとかでは 一緒になっていましたが このような長い期間 寝泊まりまで 一緒に いるのは はじめてでした。

一緒にいて 心持ちが いいんですよ。その距離感や 話す言葉の肌触りが とてもいいんです。これは 長期ツアーを 一緒にする場合 とても大事なことで やはり 彼の人柄だと思います。フランス留学から家庭を持ち お子さんもでき、一回りもふた回りも大きな人になっていますね。ワタシの子供のような年齢なのに その佇まいに 助けられました。ありがとうございました。

リリアナさんは ミユキ号に 家まで 送っていただきました                          今回のツアーの途中から 膝痛、腰痛に悩まされた リリアナさん           この人 大やけどを負ったときでさえ  うめき声一つあげずに 舞台をつとめたひとで  、根性がすごいのですが、今回は 踊りながら 呼吸で調節しながら 痛みと戦っていました。しかし 舞台を繰り返すごとに 身体の使い方を変え  すごく踊りやすい身体に変えてきました。ケガの功名、まだまだ 一緒に踊りましょう

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そして みんなを 下ろしてから 帰っていったミユキさん                           このツアーの段取りをし 会場 寝泊 連絡 運転 すべて 一人で こなしてきました。個性あふれるメンバーたちの たわごとを全部聞き 人一倍 二倍 三倍働いて タンゴを聞きに来てくれる方々にも 演奏する側にも そしてお店にも 気配りを欠かさず 無事 病気もなく ツアーを終了することができました。まだまだ 日本中の隅々まで タンゴの演奏とダンスを お届けしましょう。お疲れ様でした。飲み過ぎ注意!!

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