夕べ ウィスキーボトル半分ほど
ストレートで 飲んだにもかかわらず 快調な朝
最近はワイン、ホッピーが主で
ウィスキーのストレートなんて 飲んでいなかったが 美味しいねえ
報恩寺で 茶がゆを いただき
ワタシとリリさんは 勝井さんの車に乗せてもらい ミユキ号とともに
大宇陀の 古い 町並みを見学に
大宇陀は 江戸時代 天領になってから 商業が栄え
大きな京都の町家作りのような 立派な家が 立ち並ぶ
藤沢製薬やアステラス製薬なども ここから出ているそうです
和菓子屋さんで ふんわりとした「きみごろ」をいただき
奈良漬けの「いせ弥」さんでは ちょうど仕込み中の 米麹の製造過程を見学させていただき
その道具は 昭和初期のものを大事に使い、その当時の 職人さんの工夫と丹精が込められたものでした
そして 静かな大宇陀の町に 響く ユパンキの「トゥクマンの月」
大宇陀を後に 一路 室生寺に向かいます
室生寺は ワタシが心から願って 来たかったところなのです
大学時代 同志社大学京都研究会の 旅行で 訪れたことがあります
その頃は よくわかりませんでしたが
40年の月日が経ってみると 室生の山中に 険しく建つ 室生寺の よさが心にしみます
夢を叶える ミユキタンゴツアーなのです
室生寺の 美しさを お楽しみください
ユパンキ撮影のため イチロウさんは ギターを背負い この山中を歩きます
普通でも大変なのに ギターを背負い 山を登る 、、
イチロウさんの 今までとは違う 気 を 感じます
人も あまり混んでなく ひっそりと佇む室生寺
大好きな お寺です
そして 美しき 室生寺の仏像たち
十二神像、弥勒菩薩像 釈迦如来像 そして如意輪観音菩薩像
ここで 御朱印帳を買い 御朱印帳ジジイになりました
昼食後 近くに 室生山上公園芸術の森があって
そこが イチロウさんを 撮影するのに とてもいい というので行くことになりました
7.8ヘクタールの広大な土地に
ダニ カラヴァンさんという 芸術家が作った たくさんのモニュメントがあります
しかし 室生山の山頂で 東海自然道にもなっている ハイキングコース
みんな 室生寺を登ってきた後なので 足取りが重い
1.2kmとありますが それをひたすら 登る
まして イチロウさんは ギターを担いだままの山登り
ギターを背負い 苦労した甲斐あり
いい 「ユパンキトゥクマンの月」シリーズ が 撮れました
ついでに
チェリッシュ風味 「ひまわりの小径」
あーー楽しんだ オフの一日
しかし これでは 終わりません
泊まりは 大阪天満
美味いもの満載です
たっぷり 英気を養いました
自然から 食べ物から お酒から
きょうも 頑張ります
本日
◇9月30日(火) 神戸六甲「音楽ホール&ギャラリー 里夢」
兵庫県神戸市灘区曽和町1-4-2 B1F TEL:078-821-2140
Open 18:30/Start 19:00
¥3,500(+Drink Order)
※ゲスト:柚木 かほる(Vo) 飛び入りゲスト有り!
お待ちしております