楽しかった 新潟十日町 の 2夜
すばらしい再会に 巡り会い 旅の面白さ を満喫し
ミユキ号は 一路 秋田に 向かいます
日本海側を 走るか 370キロ
関越、磐越、東北自動車道、秋田自動車道600キロ
どちらを 走ろうか
の 選択は 後者の 600キロ
途中 中継ぎエースの スズキイチロウ を 投入し
見事600キロ 8時間30分 で 無事完走 いたしました
BGMには 昭和アイドル歌謡 を 準備し キリリと運転いたします
朝8:00に 出発し 夕方16:30到着
室内には 暖炉もあり、マイクなしでバンドネオンがガンガン響く素敵なつくり
前日の 連絡では 予約が二人とのことで
とても 心配していたのですが
開演前に タクシーが ぞくぞく到着
開演時には 満員のお客様
ありがとうございました
こんかいの ツアーでは
休憩を入れた 2ステージではなく
長めの 1ステージで ガンガン 押していく形をとっています
温めて 盛り上げて 熱気で 最後まで持っていきます
秋田のお客様
タンゴが はじめての お客様も 多かったのですが
すごい ノリの良さ 声援も 拍手も ハンパなくすごい
後ろの席には 綺麗なドレスのオネエさま たちが すわっています
ダンスが見えずらいかと そこの横の一畳ほどのスペースで パリのカナロを
踊りきりました
最後には オネエさま軍団を引き連れた マツコデラックスママが
たくさんの ポチ袋 で おひねりをくださいました
ありがとうございます ありがとうございます そして ありがとうございます
芸人冥利に 尽きます
コンパクトに 1ステージ であるためか
終演後も お客様が 残って 飲んだり食べたり しています
みなさん 物販の CDたち Tシャツたち 手ぬぐいを 見てくれています
ミユキタンゴは 3枚のCD
ブルーのツアーTシャツ と 真っ赤の ケンジイロクマルTシャツ の2枚のTシャツ
いま グリーンの素敵なTシャツも 製作中なんです
前全面に 某 有名漫画家 しりあがり寿 さん が リリアナさんを 描いた
リリアナTシャツが 7月23日の 江古田バディ リリアナバースディライブに発売されます
これ いいですよ 、プレミアが付くと思うので ぜひ ご予約を!!
リリアナさんの故郷 仙台での公演には 先行販売 致しますので
早く欲しい方は ぜひ 仙台公演に お越しください
これらのTシャツを着て ライブに来ていただけると
さまざまな 特典も もうけてあります
そして タンゴの節句 ツアーで 売り切れてしまいました 「リリケン手ぬぐい」が
また 発売されています
東京では 発売前に もう 売り切れてしまったので
ぜひ この機会に お買い求めください 数に限りがありますのでね
終演後の打ち上げは まずは カフェブルージュで ご用意していただきました
甘辛く煮込んだ骨つき肉、サラダ、チョリソー、パンにワインにビール
美味しかったです 各地でたくさんの美味しいおもてなし 幸せです
そのあと 秋田中南米音楽同好会の方々と
秋田でバンドネオンの演奏をしている方とタンゴダンスをしている女性たちと
二次会の居酒屋へ
おととし来た時以上の 盛り上がり
全国に タンゴを お届けする ミユキタンゴ
各地で 多大なご支援をいただき
一歩一歩 がんばっておりまする
翌朝は ゆっくり
チェックアウトの 11:00まで ホテルにいられましたので
たまっていた 写経を 集中して こなすことができました
弘前に 移動する前
太平山三吉神社 駐車場で 公演している
移動劇団 楽市楽座 を おたずねいたしました
ご夫妻とお嬢ちゃんの親子3人と猫一匹で 日本全国をテントを張り生活し 公演している 劇団です
九州では ファンダンゴスの谷本さんがゲスト参加したり
広島アビエルトのオオツキさんのご縁で
この5月 広島に ミユキさんが 見に行き 感動したそうです
その一座が 同じ時期 秋田で公演しているので
陣中お見舞いに
どなたとでも すぐに仲良くなってしまうミユキさん
もうテントの中に上がり込んで 歓待を受けてしまうほどの仲に
同じ一座を率いて 全国を回る 貴重なお話をうかがうことができました
ワタシは まだ 拝見したことがないので
ぜひ 今度 見させていただきます
全国のみなさんも ぜひ 見に行ってくださいね
さまざまな人と出会い
いろいろな人生の形に触れ合える ミユキタンゴツアー
これから 弘前に 向かいます
弘前は ねぶた祭の 真っ最中だといいます
見られるかな 初 ねぶた