踊りに踊って・・・

昨日の 江古田バディ ミユキタンゴライブ
たくさんの方にお出でいただきまして ありがとうございました
 
楽屋から 舞台を通り 観客席の真ん中までのフロアにと
まるで 花道のような たっぷりのダンススペースをとっていただきましてたっぷり踊れました
 
これもリーダーが よりお客様に 音楽とダンスを身近に感じていただこうと
考えに考えた結果でした
おかげでお客様と 演奏者 ダンサーと一体になったいいライブが出来ました
現状に満足することなく もっと楽しんでいただくことを常に考えていく・・・勉強させていただきました
 
持って行った衣装 スーツ3着、スラックス3本、ジャケット5着、帽子1、ネクタイ9本、靴4足、傘1、シャツ5枚
をスーツケースに詰め込んで、いやあ思いのほか重くなりました
リリさんも負けじと たくさんの衣装、靴、小物を持ち込んできました
ツアーに出た場合は 各地へ移動しますし、積み込み荷物や狭い楽屋などもある場合を考え
出来るだけコンパクトにまとめますが
勝手知ったる江古田バディ、今回はいろいろな衣装を試してみました
 
踊りも踊ったり
「タキート・ミリタール」「台風」「フロール デ リノ」「ガジョ・シエゴ」「ラ・クンパルシータ」「イルシオン デ ミ ビダ」「ブエノスアイレスの夏」「ホテル・ビクトリア」「ブエノスアイレスの冬」「トランペーラ」「リベルタンゴ」「アディオス パンパ ミア」
これ以外に 演奏だけの曲がたっぷりあるのだから お客様大喜び
お客様がぐったり疲れるだろうからと 途中で曲を減らしたり 急遽編成を変えたり
楽しいネエ 生のライブ さまざまなことに対応していくこの楽しさ
 
2部のアタマ
妖しいミラーボールの輝く中
バイオリンのヤマナカクンと コントラバスのシー様のデュオ「想いの届く日」
客席の真ん中に 生音で・・・・すごくよかったですねえ
これも急遽の指令でした 監督采配がズバズバ当たります
ピアノとギターの「エル アランケ」 ギターとバンドネオンの「見知らぬ二人のように」
 
力ずくでガンガン押していくミユキタンゴから
編成を替え それぞれの楽器のよさを組み合わせ しっとりと聴かせる
名人の落語のような 心地よさ
 
そして次回に向け あんなアイディアこんな構想 が浮かぶ
 
忙しすぎて 今回はまるで写真が撮れませんでした
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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