久しぶりで 昨日は あの焼肉屋さんで
ホルモン、レバー、ナンコツ、カシラ、、、
を 堪能しました
そして 店中に 広がる あの煙
タヌキでも あの煙に 燻されて 飛び出してくると思うのですが
ワタシたちは ひたすら 我慢して 食べ続けました
入り口の 戸のところの 席なのですが
店内は すごい煙、ダクトは 効いているのかなと思いきや
ダクトで 外に出た 煙が また入り口から 入り込んでくる
2倍に 美味しい 焼肉屋さん なんです
この日 は 最初の ホームページで お世話になった
「渋さ知らズ」制作部の ベニちゃんの お祝いの会
4/1に Facebook上で 結婚を 発表されたのですが
日にちが 日にちですから 4月バカ？？？
と 思っておりましたが 本当に結婚されたのでありました
結婚祝い & 長い間 ホームページ制作管理でお世話になったお礼の一席
久しぶりでしたよね ベニちゃんと飲むのは
15年前2000年に ロンドンのフェスティバルに 提出する写真やプロフィール写真
全部 お世話になっておりましたから
これらの 写真も 全部 撮っていただいて
おかげで ロンドンタンゴフェスティバルにも 出演できました
そして タンゴバンドと 「渋さ知らズ」を合体させた
タンゴロコリンドの 制作、舞台監督、全てに関わっていただきました
さすがに 筑波大で 造形美術を やってこられたので
舞台制作では 大きな力となり 素晴らしい仕事をやってくださいます
そして あの頃 ハシリだった ホームページ
キレイな 緻密で 凝った作りで
赤と黒を 基調として 有名なタンゴカメラマンのカルロス・ビソットの写真を ふんだんに使い、今では サギだろうと言われている写真の数々
ブログも 2000年の頃からのものを 取っておいていただきました
今度も 古いホームページに キャプション を入れてもらい
新しいホームページにも 古いホームページにも行けるようにしてもらいました
あーーひさびさの お肉 美味しいですね
月に 1.2回は 来なくちゃ ！！ 焼肉部 作りましょう！！！
食べるのと 話に忙しくて
写真を撮るのを忘れてしまいましたが
あの煙の中を 撮っておきたかったですね
身体中が すごい 焼き肉臭
帰って すぐに 洗濯に 風呂
お風呂は 最近 水素風呂 というものを 使い出したので
けっこう 長く 入っています
健康オタクの ナカガワさん オススメの一品
「ゼッタイすごいから！ゼッタイ効くから！ホント 知らないってコワイよね」
の 一言を ずっと 聞かされ続け 買ってしまいました
お湯に 入れると ブクブクブクブクと小さな泡が発生し
その水素が 皮膚から 身体に吸収され
体内の 活性酸素を 除去 して くれるというもの
ウソだと思って 試してごらんというので
ウソだと思って 試しているのですが
お肌 スベスベ かな
この 健康志向のナカガワさん
今 ハマっているのが 一日一食法
ワタシが 3年前にやった時は せせら笑っていたのですが
今は タビーさんを道連れに 一日一食の少食療法に
その効果が ありすぎて 驚くべきダイエットですよ
このお方 美食家で いつもクラスに
大福や 桜餅や 木村屋のアンパンなどを差し入れてくれます
木村屋のアンパンも 銀座店と 築地店の 食べ比べで
この日も ナカガワさん 御用達の
今半の スキヤキコロッケに エビコロッケに アジフライ
わざわざ ソースまで 持ってきてくださって
まだ食べていないという ユリコのために
ごちそうさまでした
そこへ ヒロシさんが たくさんの オニギリ
ごちそうさまでした
美食家にありがちな 痛風 気をつけてくださいね
すごいですよ この見事なダイエットの成果
3年前に ワタシも 一年間続けて 体重を 8kg 落としました
体重が 減っていくと 心地いいんですよね
身も 心も 軽くなっていきます
取り入れる エネルギーが少なくなるからなのか
吐き出す 人間毒も少なくなって
なんか いい人に なっていくような気がします
ナカガワさん 体重を落としすぎて いい人にならないで下さいね ワタシは ナカガワさんの 吐く 毒が 好きなのですよ
樹木はカビや天敵の昆虫から身を守るため、テルペンという揮発性の植物油を発生させているそうです。この成分は外敵である昆虫達には嫌なものでも、人の身体には新鮮な空気と脳へのよい影響を与えているとのこと。
この中でもテルペンを多く含んでいる炭化水素化合物の一種(アルファピネン)という物質を人間が吸い込むと、人の嗅覚を介して脳に直接刺激が伝わり、その時の脳は「リラックス状態」の脳波、アルファ波という心地よい感覚になるのです。
このような状態では「自律神経」の働きにより、緊張感が和らぎ、心拍数の減少で血圧も低下などの鎮静効果が現れるそうです。
残念ながら 人間の発生する 人間毒には そんな効果はありませんよね
あの 人間を 見つめ 人間を観察し
その人間の業苦を 描き続けた 作家の車谷長吉さんが
人間毒に関して 効果はこのように 書いています
「どんな人にも その人独特の 人間毒がある。それは その人物の
味であり、アクであり、いがらっぽさであり、面白みであり、えらさであり、
思い上がりであり、愚かさであり、哀しさでありあんぽんたんぶりであり、
なつかしさであり、こだわりであり、奇癖であり、引け目であり、
崇高さであり、どうしようもなさであり、不可能性であり、あわれであり、
、、、、、、、骨の髄まで刻み込まれたものでありー
人は 人間毒を 分泌しあうものなのである。時にはなすりつけ合うのである。」
なあるほど
だから 人は たいへんなんだ、
そして その 人間毒を 見ていると 面白い
