ミユキタンゴツアー5日目 桐生VILLAGE

新潟ツアーから帰えると
注文しておいた 小銭入れが 届いていました
ワタシの お気に入りの 小銭入れが
もう5年以上使って ボロボロになっていたのです
この小銭入れ 中が 5つに分かれていて
1円&5円、10円、50円&100円、500円、
そして1000円札一枚の部屋と
それぞれ仕切りがしてあるので 使うのに便利でした

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ミユキタンゴツアーで ひたちなかの
ライブラリーカフェレストラン然々 に行きました
ここは 森の中にある オシャレで
図書館のようなたくさんの本と お洒落小物があるレストランで
とても 落ち着く空間でした
そして そこで ライブの後 この小銭入れに出会い 買いました
もう使いすぎてボロボロ
同じものを探していたのですが 見つからず
ツアー前に 然々に メールを送って 問い合わせたところ
2つありますよ とのことでした
そしてあの時の ステージのことも覚えていてくれました
本当に ミユキタンゴツアー10年
たくさんの場所で たくさんのご縁を紡いできています
小銭入れ と それを求めたメールのやりとりでも
そんなことを 感じていました

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今回は 2週間近くの 移動移動のツアー
たくさんの衣装と 着替えを詰め込み
14:30 待ち合わせの 松戸駅西口に
今回のツアーメンバー
ピアノ佐藤美由紀、ギター スズキイチロウ
バンドネオン 若様早川純、ダンス ケンジ&リリアナ
を 乗せて 出発

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東北自動車道、北関東自動車道を通り
16:30 桐生市 VILLAGEへ
途中から雨が降り出し 先行フアン

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ありがとうございます 満員のお客様
桐生タイムスに 載って すぐに満席になり
残念ながら お断りしなければ ならない方も多数あったとか
しあわせで ございます

長野新潟からのツアーを引き継いで ツアー5日目とはいえ
新メンバーなので リハーサルも入念に

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リハーサル途中
群馬アルゼンチンタンゴ同好会の竹下ケンさんが
前橋から駆けつけてくれ
群馬のソウルフード 焼きまんじゅうを大量に
差入れていただきました
子供の頃に食べた 焼きまんじゅう
アンコ入りがあるとは知りませんでした

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19:00開場 20:00開演という遅い時間なのですが
桐生の人は みんな この時間では 寝てしまうにでは
というワタシの心配を よそに
みなさん 早めに いらしてくださり
飲んだり食べたり 大にぎわいを はじめました
次々に 小学校時代の友人 中学校時代の友人
高校時代の友人、従兄弟夫婦、従兄弟の子供、母が
来てくださいまして
ワタシ もう 朝から テンパっておりましたて心配でありました

数十年ぶりに会う友人たち
でも話をしていると あの時代の 関係に戻っていきます
そして 数十年分の 年輪を経て
みんな 魅力的になっているのが 面白いですね

はじめて 見る 聞くタンゴにダンス
まして 昔のワタシからは想像もできないワタシが踊る
ふるさとということもあり
ダンスも 歌も 盛りだくさんの内容にしていただきました
VILLAGEも お料理お酒も美味しいとあって
厨房 バーカウンター は 大忙し
ライブ中でも あちこちからオーダーが来ます
その狭い厨房の 横で 着替え すっ飛んで出て行くワタシたち
お店の常連のお客様も タンゴに大喜びでした
高校時代のフォークをワタシに教えてくれ
今アイリッシュ音楽で活動している友人が
「タンゴって 演奏に インテリジェンスがあり
踊りが エロくて そのバランスが面白いねえ」と
さすが お目が高い

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あああ 楽しかった 疲れました

23:30 ホテルに戻り 駅前のチェーンの居酒屋で打ち上げ
メンバーも 昼から何も食べずに 今までですから
ケンさんの 焼きまんじゅうが 助かりました

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そして 夜のチェリッシュも ひさびさ 復活

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まだまだ 初日とはいえ
ワタシにとっては ビッグイベント 終了

 

翌朝は 7:00に起き タクシーで 実家へ
昨日は 開場時間前から そして終了までいた母
脊柱管狭窄症で もう出歩けなくなってので
ワタシのダンスを 見せることはできないと思っていましたが
タンゴのデリバリーサービス ミユキタンゴが
夢を叶えてくれました

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母と一緒に 朝食をとり ホテルに戻り
さあ 仙台に 向かいます
今日は リリアナさんの 同窓会です

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