タンゴの エネルギーは
人が 集まった時に タンゴ独自のエネルギーが
渦巻くような気がします
クラスでも ライブでも
みんなが 集まった時は
エネルギー 溢れる タンゴになりますが
一人では タンゴになりません
ミユキタンゴのみなさんも
タンゴでない時は
福岡に住んでいたり 神戸に住んでいたり
筑波に住んでいたり 市川に住んでいたり
調布に住んでいたり
バイオリンの王子は IPS細胞の 山中教授の会で 弾いたり
横綱白鵬の激励会で 弾いたり
日々は 忍者の修行に 励んでおられます
バンドネオンの川波さんは 昨日今日と福岡で
笑福亭鶴瓶さんの 落語の会に バンドネオン演奏で
出演されたとのこと
コントラバスのシー様は 新宿ピットインで エレベを弾くという
10月19日(月) 新宿 PIT INN http://www.pit-inn.com/
「あかいくつ」
福島紀明(ds) 渡辺英一(g) ハラ☆タカシ(g) 清水良憲(b)
start 14:30~ charge 1,300円(1drink付)
ギターのイチロウさんは 病気 療養中ですが
これを機に 生き方を 考え 人生を考え
より 深い人格形成と ギター演奏と 新たな収益源を 企画中
リリさんは 今週「渋さ知らズ」で さやか さんになります
佐藤美由紀さんは 中野で 女優 デビュー
中野ポケットMOMOで 行われている芝居
「一瞬 汗くさい人たちの 涙」
http://www.engekikikakumappa.com/information.ht
に セリフ入り ピアノ演奏込みで 出演しているので
観に行ってまいりました
古くからあるシェアハウスに住む 住人たちの
心温まるふれあいと
ふとしたことから 見つかる
かつての住人が置いていった 人骨マサシを
探しての ハートフルコメディー
ところどころに 美由紀さんの弾く タンゴの曲が流れます
一番感心したのが
その人骨マサシ の 身元を探しのための ホームパージ作りと
全国からの 問い合わせの手紙のかずかず
結局 マサシの 身元が分からず 、、、、
その時に 流れる曲が
タンゴの名曲「Buscandote」(あなたを探して)
いやあ これは 見事な選曲、、、、
だけど 残念ながら これをわかった人は 少ないのでは ないでしょうか
さすが 女優 佐藤美由紀 ダジャレオヤジ佐藤美由紀の
真骨頂を 観た思いがしましたねえ
みなさんの 演技も うまいのですが
ワタシは Buscandote で スッ飛びました
ここにきたのかあ
タンゴで 得たものを 他の場所で生かし
また 他のところで得たものを タンゴに活かす
タンゴでない時の それぞれ が またチャーミングで面白い
ワタシは 何をしようか、、、、
とりあえず 久しぶりに 奥武蔵の 山を 登りに行きました
9:30 西吾野駅 から パノラマコースを登りに
パノラマコースという名前ですが 木に覆われていて
何も見えない どこがパノラマコースなのですか
数ヶ月の間 ハイキングに行っていなかったので
脚が なまっているか 心配でしたが
なんとか 登れていきます
昨日までが雨 大地 木々が湿っていて 空気が 心地よい
昼前から 陽が射し始めました
12:00前に 関八州見晴台に 到着
いつもは 平日に登るのですが 日曜ははじめて
来る時の 西武線も たくさんの ハイカーたちでいっぱい
奥武蔵で こうなのですから
奥多摩や 高尾山の日曜は すごいでしょうねえ
電車で いっぱいでも 奥武蔵は たくさんのコースがありますから
分散されて行きます
さいわい パノラマコースは パノラマでないことが知られているのか
誰も いません
関八州見晴台 771m には 年配のグループ
バイカーの グループなど 10数人が 昼食をとっています
山の上で お湯を沸かし コーヒーを淹れるのが流行っているのか
みなさん バーナーで 湯を沸かし コーヒーを飲んでいます
中には コーヒーミルから 始める人たちも、、
昼食のおにぎりを食べ すぐ下山
以前来たことのある 高山不動尊にお参り
高山不動尊は 1300年前に 中大兄皇子と藤原鎌足がl
蘇我氏を倒したおりに その逃げた残党たちを取り締まるために建てられ
その後 山伏の修験場として栄えた 奥武蔵の古刹
そして 高山不動尊から 吾野と西吾野の中間にある
奥武蔵休暇村で 温泉に入り 戻ってきました
ハイカーの方たちが 降りる前に 降りてきて 温泉に入り
まだ 電車が 混む前に かえってこられ
日曜のハイキングでも これだったら 人渋滞に 巻き込まれずにすみます
タンゴを 離れて
トリオ ロス ファンダンゴスのバイオリン 谷本仰さんも
今週 新小岩で 役者大槻オサムさんと
一人の役者と 一人の演奏者の芝居に 登場します
“ひとりの役者とひとりの演奏者による光と闇をめぐる時間”
とチラシの上部に記されている通り、舞台に立つのは、役者大槻オサムさんとバイオリン谷本仰さんの、ふたりだけです。
彼らの“闇の中の対話”が、
この東京の、今の東京の、今の日本の、今の世界のなかで、そして、この公演をみたいと思いここに集うひとたちと、どんな明滅で紡がれるのだろう。
私は、楽しみで仕方ない。
日時は、
10/23(金)20:00
10/24(土)13:00/17:00
場所は、新小岩のZAZAにて。