雪でした あなたのあとを 何となく 付いていきたかった
振り向いたあなたの 瞳は 早くお帰り坊や って言ってた
雪が降るよ 止まずに 昨日から 昨日から
窓の外は 何にも見えない 見えない
雪が降っています さよならも云わずに
ひとり行く わがままなぼくを ゆるしてください
たえまなく ふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった
窓にふりそそぐ この雪のように ふたりの愛は 流れた
東京で見る雪はこれが最後ねと
さみしそうに 君がつぶやく
みぞれまじりの 春の宵 ふたりこたつにくるまって
ふれあう素足が ほてりほてり 誘いかけようか 待ってよか
雪の降る湖に ひとりで僕を待つ
まぼろしの乙女よ いとしのアマリリア
雪が降ってくると なんとなく 雪の歌が 口をついて出てきてしまいます
これで当分は 自転車に乗れません
雨は防ぎようがありますが 雪は路面がメチャクチャになりますから危険ですね
こんな日は ゆっくりとDVD映画を見て 本を読み 過ごすのがいいですかね
図書館に行き ８冊も本を借りてきました
さて明日は 日比谷公会堂で
「ポピュラー音楽祭 IN 日比谷」に出演いたします
ゴアテックスの帽子 レインコート パンツ 手袋 耳当て 長靴・・・・
全部揃っているのに 自転車に乗れないのは さみしい
雪が積もらないことを 願いながら 雨具をつけて歩き回ってきます
