高尾山ハイキング

浦和タンゴショーに、出演した日

入りは15:30だったのですが、
朝10:00に  池袋に用事があり
そのあと家に帰ろうか  このまま時間をつぶして浦和に行こうか??
と  考えていました
そうだ!浦和パルコの6Fに映画館があった!
そこで入りの時間まで   映画を見よう!!
映画もえん\1000で気軽に見られる年頃になると
人生の行動の幅も  広がりますです
「鑑定士 顔のない依頼人」
題名に惹かれて   見てしまいました
最高のアンティーク家具絵画の鑑定士
自分でもオークションを行い 世界中の金持ちから信頼を得ている鑑定士
最高級レストランに行けば 自分の名前が入った特注の食器にグラス
住まいは ホテルのように改造した自宅に一人
隠し部屋には  オークションで集めた数百奥の多数の女性画
そこに浸りながらの 悦楽の時を過ごす鑑定士
ある日  古い大きな屋敷を持つ若い女性から
家中のコレクションを  査定する依頼を受けるが彼女は姿を表さない
広場恐怖症で他人と交わることが出来ない彼女は
大きな屋敷の秘密の部屋で 一人で暮らしている
そんな彼女を探し当て・・・全てを失って行く鑑定士
いやあ  面白かった!!映画っていいですね!
ぜひご覧ください
その後の浦和タンゴコンサート
これもまったりして楽しかったデスねえ
踊って しゃべって  歌わせていただいて ありがとうございました
終わって  では  ちょっと打ち上げを
リリアナさんには  打ち上げは軽くですよ と  釘を打っておいたのですが
ヌカに  釘酔っ払うと 次々にボトルを注文してしまうリリアナさん
あーーというまに  終電がない??
翌朝  は  高尾山ハイキング
5月に屋久島に 行く計画を立てているのですが
リリアナさん  屋久島の本を買ったりして
なんだかやる気 マンマンなんですよ
そして数日前 お気に入りの  トレッキングシューズまで買ってしまいました
その足慣らしに  そして屋久島の準備のために高尾山ハイキング

寝不足の身体を引きずって  さっき寝たばかりなのに
もう  ワタシ、10時には 高尾山口にいました
都内では  雪は  だいたいなくなったのですが
高尾山口では まだまだ雪が残っていました
ケーブルカーを使わずに  登山口から歩き始めると
もう暑くなり、着ているものをイマイチニマイと脱いで行く暑さ
お参りする薬王院までの1番登山口は 除雪がしてありました
この時期とはいえ  No.1の人気スポット
老若男女 たくさんの方が  登っておられました
薬王院から  山頂までは  まだまだ深い雪
大勢の登山者は  靴にアイゼンを装着
狭い雪道を  登る人  降りる人  
かわるがわる交代しながら  待ちながら 頂上まで
山頂には  お一人で ガスコンロを持ち込み 料理をする人
ご年配のグループで  雪の上にビニールをひき お弁当を食べる人たち
小さな子供を連れた若いご夫婦
さまざまな人生の楽しみ方がありますねえ

下山してからは  高尾そばではなく
雪を見ながらの  赤ワインとピザのイタリアン

リリさん曰く「うわあ、フランスのシャモニーにいるみたい!!」

屋久島に行くまで
次回は   千葉の 鋸山   越生の顔振峠、黒山三滝  を 歩きましょうか
 

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