中央線 武蔵境 武蔵境スイングホールで
二年ぶりに タンゴショーが 行われました
前回は 18:00入館、18:45開場 19:00開演というタイトなスケジュール
セッティング サウンドチェック リハを 45分で行ったのを
今回は 30分 遅らせていただいたので 充分の 時間がありました
その代わり 22:00完全撤収のために ショーの 時間配分が 心配でした
今回は 役者の 柴崎正道さんが タンゴの語り部となり
その歴史を 語りながら ショーを 進めていきました
本番で 初合わせ
19:30 満員のお客様の中 語り部の 声が 響きます
ミユキタンゴ五重奏の いつもの 演奏の他に
この日のために ロカと
ギターと バイオリン デュオの エル ジョロンの 新曲を 追加
歌手の ミホコ さんも ジーラジーラ、群衆、オブリビオンを
ミユキタンゴ五重奏の厚い音に乗り 迫力ある 歌で 観客を 魅了
次回は もっとたくさんの 曲を 歌ってもらいましょう
9日の 彼女のリサイタルで たくさんのタンゴの レパートリーがあるのを知りましたから
お客様も タンゴの歴史に 歌に 演奏に ダンスに 大喜びです
第一部 を 終わり 心配していた時間も ピッタリの 45分のステージ
すごいなあ 初めて 合わせて 予想どうりの時間になるなんて
第一部の 時間により 第二部の 曲目を 減らそうかと 思っていたのですが
時間通り だったので 逆に 「砂混じりの喉」と 「カミニート」を追加
さすがです 10分の 休憩の 間に
柴崎さんは シナリオを 書き換え
予定になかった 「砂混じりの喉」を イチロウさんは 暗譜で弾き
「カミニート」を ミホコさんは ワタシのキーで歌う
キチンと??シナリオを 決めておいても
この突然の 変更にも メンバーが 対応してくれる
生の 舞台は 本当に 楽しい
第二部も 予想どうりの 時間に終了
今回は 全て 任せて いただいたので
このような パッケージの ステージを創ってみました
これも 改良を 重ねながら より 面白くしていきたいですね
大きなダンスホールの支配人も見に来てくれて 興味を 持ってくれましたので
ぜひ また バージョンアップをしたいです
明日は 水戸です 水戸のみなさん お待たせいたしました
ミユキタンゴ四重奏 +ケンジ&リリアナ
昨日シャベリ足りなかった分 ミユキさんの トークが炸裂 すると思います
◎11月16日(日) 水戸「自由が丘スタヂオ」
18:00 Start ¥3,000(学生¥2,000)
佐藤美由紀(Pf) 川波幸恵(Bandoneon)
スズキイチロウ(Gt) 清水良憲(Cb) ケンジ&リリアナ(Dance)
そして その次は またみんなで創る 武蔵浦和「リリケン波止場物語」
演奏に ミユキタンゴデュオ
ダンサー に 博樹&ケイコ と リリケンファミリーダンサーズ
歌手に ミホコ 、児玉康子
そしてなんと 九州から トリオ・ロス・ファンダンゴスのピアニスト ケイトが登場
このケイトさん 九州では ミステリアス ケイトとして
ラジオやステージでソロとしても活躍 自作の曲で CDも出しております
歌あり ダンスあり 芝居あり そして ミロンガありの 「リリケン波止場物語」
今回は リリケン波止場にある タンゴバーリリケン
そこの女主人 ヨウさんが おばあちゃんの日記を 見つけるところから 始まります
その中には 何が書かれていたのでありましょうか?
歴史を 紐解きながら ミロンガで踊りながら みんなで創るタンゴショー
・・・・・・・乞う ご期待!!
12/14(日) 16:00~ 武蔵浦和コミセン9階ホール(サウスピア内)
構成演出 柴崎正道 舞台美術 仙波ゆうじろう