世界一のバンドネオン奏者 川波幸恵 魅惑の調べ 沖縄公演

沖縄 パレットホール

18:30開場、19:00開演 完売御礼 満員のお客様
音響も 照明も 素晴らしい です
そして当日お客様に配られた プログラムも 素晴らしいもの

バンドネオンの説明
そして 1部9曲 2部10曲の 曲の説明が 書かれた8ページの丁寧なもの

第一部開演前
たくさんの沖縄の方が アルゼンチンに移り住んだ歴史と
出演者を巨大スクリーンの 映像で語りながら スタート

この日 5/25は アルゼンチンの革命記念日

立って演奏の バンマス 川波さん MCも流れるよう

   

最初のダンス フェリシア では
会場から走り降りて 舞台に ルシア&アレハンドロ

つづいて ロカを 踊るワタシたち
コミックの フェリシアを彼らが踊ったため
フェリシアのステップを ロカに移築
そして 空中浮遊 プルポ 満載の 新ロカです

川波さんは バンドネオンの説明のため 舞台の先端まで出てきます

ロカのあと ケンジコーナー が 設けられてあり
ながながと ダンスの説明をさせていただきました

笑いありの 笑いありで お客様との距離がグーーんと縮まります

ルシア&アレハンドロの キレのいい ダンサリン

1部の最後は ワタシたちの リベルタンゴで

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15分の休憩後
今度の映像は 沖縄から移民した日系三世のピアニストのインタビュー

バンドも衣装を着替え ビダ ミアの演奏から

そしてルシア&アレハンドロのティエラ ケリダ
小気味いい 軽やかな ステップで

ワタシたちの ワルツ 我が人生の幻想では

アカペラでワタシの歌で(青い目をしたお人形の替え歌で)
♫ 黄色いドレスのお人形は オキナワ生まれの可愛い子
アルゼンチンの港に着いた時
涙をいっぱい浮かべてた
私は言葉がわからない 誰か友達ほしいよと♫

日本から長い旅をしてきたお人形
アルゼンチンはブエノスアイレスの街角で
ずっとひとりぼっち
来る日も来る日も 人々が楽しく踊る姿を 眺めていました
「あーさみしいな 私も踊りたいなあ
誰か私を 拾ってよ、誰か私と 踊ってよー」

暗転の中 リリさんのお人形のドラマ仕立てに


お客様 大喜びです

ピアソラ あり 古典タンゴありの演奏

そして軽快なルシア&アレハンドロのミロンガ ラ プニャラーダから

暗転で 帽子ネクタイをとり 舞台に残るルシア&アレハンドロ
そこに入る ワタシたち と 2組で エステ エス エル レイ


この時リリさんの ストラップ2箇所の赤い靴を 履くのに手間取り
スタンバイの 舞台袖へ 遅れそうになり
舞台後ろを 全力疾走
スポットが 当たった時は 無事舞台でポーズを
アレハンドロたちとは 打ち合わせはしてませんでしたが
目にはしで 彼らを追いながら 静と 動を うまく使いながら
お互いに 踊っていました
一緒に 踊って とてもやりやすい ルシア&アレハンドロでした

アンコールでの ラ・クンパルシータでも
楽団、 ルシア&アレハンドロ、そしてワタシたちの 見せ場を作って
最後に 一緒に エンディングに と みんなさすがだなあ
音響さん 照明さん 会場係さん 舞台スタッフさん
すべて バッチリ キマリ いいステージになりました

舞台から 会場へ降り 後ろの ドアに行くまでも
お客様が 笑顔で 手を 差し出してくれます
そして 皆様を お見送り

ワタシの 大学時代の友人の 申さんも 最前列で見てくれて
打ち上げまで 付き合っていただきました

22:00 撤収 目標 で片付け
打ち上げへ

ワタシのカメラで マウリシオが ずっと撮っていてくれました

いらしてくださりましたお客様

パレット市民劇場の皆様  スタッフの皆様

プロデューサーの川波幸恵様

出演者の皆様    素晴らしい舞台を ありがとうございました

 

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