広島の 朝は 快晴
朝食後 9:00 出発
谷本さんは 用事のため7:00の新幹線で小倉に
しかししかし 忘れ物大魔王である谷本さんは
車の中に 携帯を忘れて いってしまった
そんな広島を後に いわつさんの運転で下関を目指します
下関川棚温泉コルトーホールに行く前に
山道のクネクネ曲がった道を猛スピードで走っていくと
突然 海が 視界に はいってきました
12:00日本海を望む松永軒とようらブルーライン で 昼食
打合せの時に 舞台監督のエジさんが 見つけたという名店
鮮魚の直売もしている お食事処
オススメは ウニ丼 イカ丼 海鮮丼 にお刺身定食
ウニたっぷりの ウニづくし丼
どんぶりを覆いつくす ウニ
新鮮な たっぷりのお刺身と アジフライについたお刺身定食
そしてシカの竜田揚げも 美味い
隣の客は お刺身定食と 鮮魚売り場で 箱ウニを買って食べている
いい お店です
海のそばを走る 鉄道 ここを走る列車の写真が撮りたかった
ここから10分 13:00今日の 現場 下関川棚温泉コルトーホールへ
もう 設営スタッフの方々が 舞台を会場を 作ってくれています
台を合わせた踊りの舞台をには
合わせ目に かかとを引っ掛けコケないように
塩化ビニルのシートが敷かれています
楽屋では ティファール トゥウィニーで アイロン掛け
コルトーホール近くを 歩きに行きます
草の匂い 咲き誇る ツツジ 本当にいいところです
14:45会場 15:30開演です
一番のりで来た お客様は
去年ワタシが ダンスの説明で舞台で踊っていただいた方
うれしいなあ 一番に 待っていていただいて、、、
会場では 大河内百笑村で 作られたお酒 「おおかわち」
が グラスで ボトルで 売られています
楽屋でも飲みましたが このお酒 美味いです
天井の高い 大きなスペース
昼の公演 カーテンを閉め 照明で 独特の世界を作ります
お客様は 演奏で 司会の方のお話で
そして ダンスで ニコニコしながら 楽しんでくださいます
拍手 声援 掛け声 笑い声 の タンゴの節句
ケンジ コーナーでは
リリさんを引っ張り出し リリさんに インタビュー
「タンゴのダンスで 女性が大変なことは?」
「生まれ変わっても また ケンジさんと組みますか?」
などなどの 質問に
生真面目な リリさん 真摯に答えます
(写真 今井なつさん)
ありがとうございました
夕暮れの 山の稜線に登りはじめた月は もうすぐ満月
外の冷え始めた 空気に 草の匂いが心地いい
ウグイスの鳴き声が お疲れ様と
コルトーホール みなさん ありがとうございました
19:30 片付けを終わったスタッフの方達と
下関市街の ステーキまるた屋で 打ち上げ
500gのステーキを注文し 写真を撮り合います
美味い ステーキ 疲れた身体に 肉が染み渡ります
そして 22;00 小倉に戻ります
メンバーと 反省会は アイリッシュパブ ブーティーズに
明日は おやすみ
4/30 は 地元小倉 北九州芸術劇場
ここから ゲスト カズマが 登場
チケットも もう完売
より 進化していく タンゴの節句2018
床も踊りやすいし 楽しみですよ