6日目の 宮崎の朝は 雨
ツアー 初めての おしめりの日
朝食を食べ
お昼は おくのうどんへ 行く予定だったのですが
早めに リリさんが現場に入りたいと のことで
11:30に 宮崎市民文化ホールへ
もう宮崎のスッタフ、会場作り 音響スタッフは9:00に会場入り
たっぷりな ダンススペースが 作ってありましたが
まだ 20人以上の 増員があるとのことで急遽 増席
全 200席が 作られました
楽屋では リリさんはアイロンがけ
おじいさんは 写経に 勤しみ 本番に 集中していきます
お客様の差し入れの たけのことワラビの煮物
豆おにぎり ちらし寿司おにぎり おはぎ たくさんのパンと スティックチーズケーキ
とても 美味しゅうございました
宮崎の公演は アコーディオンのいわつなおこさんのさんの生徒の方たちが
作ってくれた公演で 毎年毎年 お客様が増え 楽しみにしていてくれます
とうとう 今年は 200人
主催のあまんさんも
「タンゴの音楽を喜んでいただこうと 思っとったけど
お客さん みんな ダンスば 楽しみにしとっとよ」
と うれしいことを 言ってくれます がんばります
もう開場時間前には たくさんのお客様が 並んでいるので
開場時間を 早め 14:20に 開場
15:00開演 谷本さんの開口一番で
お客様が ヤル気モードに入っていく視聴者参加ライブ
第一部の ファンダンゴスの 衣装は 黒を基調に
落ち着いた シックな雰囲気
ワタシたちの カラフルな衣装が 舞台に映えます
第二部は ファンダンゴス全員が赤に統一 より 熱気を帯びてまいります
フェリシアからの ケンジコーナーではタンゴの歴史を語りながら
谷本&いわつ カップルの 踊りは 馴れてきたためか
小技が 入りはじめます
CanonEOSM2に 100mm単焦点レンズのワタシのカメラを
この日も いわつさん長女の わかなちゃんに託し
ライブ中の 撮影を お願いいたしました
小学生なのに もう モード切替を覚え
いいアングルで 撮ってくれます
アキラ君も 自分のLumixで 撮影
これもいい画が 撮れています
ワタシたちでは 描けない 子供の視点から、、
生まれる前から タンゴの節句ツアーに帯同している
わかなと アキラ タンゴの節句を 知り尽くしています
銀色のスーツでの 悲愴 と これが王様だ
想いで しんみりと 聴かせ
首の差で みんなに 唄わせ
我が愛のミロンガでは 会場全体が 手拍子に包まれ
最後の曲 忍耐では
歌うが 入ると お客様 大喜び
アンコール 40年代のミロンガへ
ファンダンゴスワールドが 炸裂し
お客様を お見送りいたします
みなさんと 握手をしながら
よかった 楽しかった
歌がないかと思っていた 歌が入ってよかった
前より 歌が うまくなったわね
タンゴの説明が よかった と
様々な声を かけていただきました
この日 ここ宮崎で 来年2018.5.5 の公演も決まり
鬼も 大喜び
宮崎の みなさん ありがとうございました
18:00終了
撤収作業には 東京からのミッシー、ヤギちゃんも大働き
この二人 どこに行っても 率先して働いてくれます
音響作業車
19:00 ホテルに 荷物を置き 打ち上げ会場に
宮崎のスッタフ、ファンダンゴスのスッタフ
メンバー、ヤギちゃん、ミッシーも加わり
お疲れ様でした
調律の オッチーさんが 20代前半 浄土真宗の僧侶になろうと 修行し スリランカまで行ったお話、 おもしろかった 、ツアーでの 打ち上げならではです 人に歴史あり
この後 みなさまは
うどん屋組と
置き去りにしてあるピアノが ある広場に行って
ケイトさんが そこで リベルタンゴを弾き
リリさんが踊るという組に分かれて 行動したそうです
夜の宮崎 いいお店がありそうです
ワタシは 明日のために 体調を整えるため
どちらの組にも属さず ホテルに戻り 休養
明日も がんばります
5/4(木) 大分 ブリックブロック
開場15:00 開演16:00です