タンゴの節句の余韻も覚めやらぬ中
昨日は 三越劇場 でした
平日昼間にもかかわらず たくさんのお客様
タンゴの節句の時に考えた衣装
なんか何を着ても 漫才コンビのよう
リリさんは 空き時間に三越デパートで買ったスワロフスキーのアクセサリーをつけて登場
さて 話はタンゴの節句にもどりまして
今回の公演 さまざまな趣向が凝らされていました
広島では ワタシタチも驚かされたのですが バックにボカの港の絵が描かれていました
![](http://i1.wp.com/liliken.club/wp/wp-content/uploads/yahoo/blog_import_550a661f256e0.jpeg?resize=300%2C225)
芝居の劇場なので そのような細やかな配慮が出来るのでしょうか
よりタンゴの雰囲気が盛り上がりました
「10周年なので なにか趣向を凝らしたものがやりたいので・・・・・・
”首の差で”のときに ・・・・・・・・・紙ふぶきを・・・・お客さんと一緒に・・・・・・・」
そのような話を聞いた時
「あんたらの10周年の趣向は・・・そそそっそんなもんかいな!!!」
とおもっていたのですが
紙ふぶき用の用紙を入れた封筒を客席のイスの下に仕込んだり
1枚の紙をお客さんと一緒に 1枚が2枚 2枚が4枚 4枚が8枚・・・・・・・・・・・・とやったり
それを一緒に撒いたりと
会場ごとに10人から20人 から30人・・と増えていきました
ただ紙を撒くことを こんな趣向にしてしまう人たち
しょぼかった紙ふぶきも 回を重ねるごとに大掛かりに
最終日は踊るフロアも紙だらけ まるで優勝パレードのよう
北九州の円形劇場から始まった 廻る舞台
メリーゴーランドのように廻る舞台を創る人たち