タンゴの節句ツアー2017最終日
福岡の朝は晴れですが
風が強く 黄砂が ひどい
そのせいか 喉がいがらっぽく
目が しばしばするし 頭はボーっとしている
タンゴの節句ツアー自体は
昨日のアクロス福岡で終了しましたが
この日は 番外編
トリオ ロス ファンダンゴス 主催
atoma ミロンガです
スペインバー atomaで行われるミロンガで
広くはないですが 美味しい料理 ワインとともに
ファンダンゴスの 生演奏で踊れます
プラザホテル天神の朝食は
和食の煮物が 多く とてもよかったです
さすがに 身体も 胃腸も弱っていて
出かける時間まで
写経 ブログを書いて 部屋で ひたすら休養をとりました
14:30 江島さんが 車で 迎えに来てくれ
江島さんが 敬愛する 喫茶店に 連れて行ってくれました
護国神社前の 静かな佇まいのお店
1階が レジとコーヒー豆の販売 2階が飲食スペース
古い焙煎機や 調度品が 落ち着いた雰囲気を醸し出しています
江島さんがカフェ楽屋をやっていた時
この美美の オーナーにいろいろ お世話になり教えを受けたそうです
ネルドリップで ていねいに 入れるコーヒー
ワタシたちは ちょうどカウンターが 空いたので
そこに移動し その ていねいな仕事を 見ることができました
護国神社と 福岡城跡に囲まれた緑あふれるお店
お客さまも 本当にコーヒー好きの人が
楽しみに来ているという 空間を作っています
ワタシは ブレンドコーヒーの 濃味を 注文
一口飲んだ 後の 苦味が すぐに 消えて
味わいの良さだけが 口に残ります
リリさんは こーへいちゃんから薦められた
マザグランというコールドコーヒー
ネルドリップされたコーヒーを シェーカーに入れ
大きな氷にちょうどシェーカーが 入るくぼみに置き
素早く回しながら シェーカーを冷します
深い美味しい甘みがあります
護国神社をお詣りし スペインバー atomaへ
16:00から リハーサル
17:15〜18:00 ミロンガ前レッスン
たくさんの人が 来てくれました
もっとたくさんお伝えしたかったのですが
時間が ありませんでした
18:00 ミロンガ開始
DJ いわつなおこが 選んだ名曲のかずかず
ダンサーの パメラや マルティン&バネッサも 来てくれ
たくさんの方で 賑わう中
19:00から トリオ ロス ファンダンゴスの 生演奏が 始まります
タンゴの節句とは また 別の ファンダンゴス
ミロンガ演奏では タンゴ、ワルツ、ミロンガ、ダリエンソと
タンダ別に 演奏します
ワルツのタンダが 終わり ワタシたちのデモ
ワタシたちの踊りも ステージとは打って変わり
リリケン流の ステップを 満載し 弾き飛びます
かつてワタシと踊っていた タンちゃんも
こんなに大きくなり 踊りも 上手になっています
1時間の ファンダンゴスの生演奏のあと
21:00まで DJいわつの選曲で
東京地方のみなさま
トリオ ロス ファンダンゴス 6/8〜15まで東京ツアーです
ぜひ ファンダンゴスの 演奏で 踊ってください
詳細は ファンダンゴスの ホームページをどうぞ
演奏終了後から
スペインバー atomaの ご自慢の料理が味わえます
イワシの酢漬け、塩豚と卵のフィットチーネ
ツナとアボカドとパクチーのサラダ
魚介類のパエリアと イカスミのパエリア
などなど と アルゼンチンワイン
スペインバーのカウンターで
マスターと談笑しながら 食事する姉弟 どんな大人になるのやら
そんな風景も 目にしながら
夜が 更けて いきます
タンゴの節句ツアー2017 終了いたしました
みなさま ありがとうございました
今後の抱負として
心がけていたのですが
やはり ツアーになると 普段の生活と違い
移動や食事などから
内臓から 疲れていきます
まだまだ踊れる身体は 維持していたつもりですが
長いツアーのためには
日頃から 食生活を改善し お酒を控え などして
より 長く踊れる身体を 内臓から 作り直し
タンゴの節句ツアー2018に 備えたいと 思いました
脱 居酒屋生活 宣言
心技体まだまだどれも あきまへんなあ 修行が足りません
さあ 11:15のフライトで 羽田に戻り
しばらく会えなかった 母の様子を見に 実家に帰り
そして スーツケースが 届く頃 東京に戻ります
ケンジ&リリアナさんへ
ファンダンゴスとの九州方面のタンゴの節句ツアーも終了ですね
毎年、新しい、懐かしい人との出会いと別れが「タンゴの情熱と哀愁」
にぴったりですね、これを勝てに又東京でご活躍期待しております
お疲れ様でした。 タンゴクラブ21 亀山寛より
亀山さん、お元気ですか?お久しぶりです。またお会いするのを楽しみにしていますよ。