「アルゼンチンタンゴの熱情」

昨日は 横浜上大岡 「ひまわりの郷」ホールでのコンサート
 
出演は エスタモス・アキ
バンドネオン 田辺義博さん     ピアノ     金益研二さん
コントラバス 斉藤 徹さん      バイオリン  古橋ユキさん
歌・詩語り  長浜奈津子さん    ダンス     ケンリリ
 
朝7時に家を出て 9時前に横浜に
タンゴのコンサートにしては 朝の早い 出勤です
 
メインのコンサートは2時からなのですが 11時から「キッズコンサート」がありました
ここ港南区民センター「ひまわりの郷」ホールでは 定期的に「キッズコンサートが開かれています
会場には小さな子供たちが たくさん
私たちが「台風」や人形の「わが人生の幻想」を踊ると
目をクリクリさせて わいわい言って喜んでくれました
お父さんお母さんも 横で子供たちに 説明しています
 
「黒猫のタンゴ」ではこんな衣装で 踊ってみました
なんでもやるダンサーですよね!!
 
アンコールに次ぐアンコールの後 お客様をロビーにお見送りに行くと
子供たちがニコニコ手を振ってくれます 記念撮影をするご家族も
なかには 怖がって 泣き出す子もいました
子供たちがたくさんいるとホールの中も いい気が充満している感じがしました
とても楽しいコンサートでした
 
 
2時間おいて「アルゼンチンタンゴの熱情」コンサート
午前中も満員でしたが 午後の部も超満員  横浜のタンゴファンはすごいですね
ここのホールは天井が高く 舞台が広く踊りやすく 本当にいいホールです
 

    
 
 
 
 
 
 
 
 
 

        
                        
 
 
ライオンヘッドのコントラバスを弾くライオン・斉藤徹さん
何年ぶりかでご一緒しましたが
相変わらずガンガン前に動きながら 軽々とコントラバスを
操っています
その徹さんの音に うまくピアノの低音をあわせていく研ちゃん
袖で聞いていて もう面白くてたまりませんでした
 
午後の部では一曲目の「大きな人形」の演奏の時に
会場2Fに写真を撮りに行ってました
シャッター音もはばかられるぐらい はりつめて聞いている空気
 
ひぃえーーーーこんなんで まずは「台風」踊って大丈夫なんですか?
 
キッズコンサートでワタシたちの踊りを見て大笑いしていた 徹さんが
午後の部が始まる前に「今度は 何?面白いもの見せてくれるの?」って
 
「台風」と人形で すっころんでみました
 
「パラ・ドス」、田辺さんのオリジナル「タンジェンゲ」「届かない声」とシットリと踊り
予定のなかった「ブエノスアイレスの秋」では通路で踊り
アンコールの「ラ・クンパルシータ」でも踊り
お客様のアンコールの拍手がやみならないなか
急遽 アンコールノアンコール「リベルタンゴ」も
 
好きにやって下さい といわれましたので たっぷり躍らせていただきました
 
なっちゃんの歌も語りもよかったですね
仮面や 帽子をうまく使い 自分の世界を創っていく
さすが女優
こういう方との一緒の舞台は楽しいですよ はしばしに趣向が凝らしてあって
 
 
 
 
舞台の後には 素敵なお洒落なイラストが 映ります
 
たくさん踊らせていただいて 本当にしあわせです
 
 
 
 
 
 

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