ミユキタンゴ東日本ツアー2日目仙台

水戸⇨いわき   JR 1時間40分     いわき⇨仙台   高速バス3時間20分

で、仙台に到着
仙台駅では  伊達政宗はじめ  たくさんの武将姿のJRペンギンがお出迎え

名物の牛タンではなく、平禄寿司で腹ごしらえ
2:30に一番町の  現場に到着
4年前ここで  行った時は、ミユキさんは    ギックリ腰の真っ最中
信号も渡れず、楽屋からピアノにたどり着くのも   難儀をきわめていました  が
今回は絶好調です
自由に使えるスペースなので    ミユキタンゴ五重奏をひな壇に
その前に、 ダンススペースを取り
椅子を並べて   会場設営
会場に作りを手伝い  衣装を揃え  リハーサル
今回は   ゲストに   マリンバ奏者の   草刈とも子さんを  お迎えしています
響きのいい会場なので
ミユキタンゴ五重奏の音に   マリンバの音が縦横無尽に飛び跳ね 絡みつき
より厚みにある   演奏を作っていきます
リハーサルが終わると   メンバーは   ホテルにシャワーを浴びに行ってしまいました
おやおや   曲順は   どうなりますやろうかなあ
100席作った会場も   
仙台出身の  マリンバ奏者  草刈とも子さんと
仙台出身の タンゴダンサー   リリアナさんと
仙台在住の   文化人    ツカポンのおかげで  ほぼ満席
仙台出身の   受付は   リリさんの弟のマキ
今日も開演15分前に   曲順が決まり
あたふたと  譜面並べ    衣装選びが   行われます
遠征に次ぐ遠征で鍛え抜かれた   ミユキタンゴの面々
どんな状況でも   出陣に備えられます
タキートミリタールで始まり   新たなアレンジのラ・クンパルシータに
そしてガジョから   本日の歌「他人の二人のように」・・・・・
バイオリンとコントラバスのデュオ「想いの届く日」
昨日同様   最後にワタシの歌が  絡みます
ミユキさんに確認しましたが    デュオには確認しませんでした
・・・・・・で イヤな予感
一回し目の   終わりに   ワタシが   マイクを持ち   登場
しかしダンススペースに   バイオリンとコントラバスを持ち出しているデュオには
ワタシは死角    ワタシが見えない
一回し目で   曲を終わらせに入っているバイオリン
長ーーい余韻を引きずりながら    想いの届く日   が    終わって行く
「想いの届く日    君の瞳が   僕を見つめてくれる日
  薔薇は咲き誇り    幸せの色で染まるだろう
・・・・・・・・・・・・・」
かまわずに   マイクを持ち    セリフを続けていると
ふたたび   生き返る    バイオリンとコントラバス
ひな壇に   乗って上から見ているギターのイチロウさん
お客さんにわからないように    目が大笑いしている
だから    ライブは   面白い
何が起こるかわからない
そして   何が起こっても    平然とその場で解決して行く
今日は    何が    起こるやら
2部の最初に
 マリンバの独奏    曲は「ジプシー」
右手3本、左手3本のバチを操り
メロディラインと   伴奏部分を   見事に創り上げていく
そしてミユキタンゴとの共演は「ブエノスアイレスの夏」と「パリのカナロ」
アンコールに「リベルタンゴ」と

いやあ   実に良かった    タンゴにマリンバ
リリさんの子供の時からのご友人の方々、おじさんおばさん、いとこの方々に見守られながら
無事に終了いたしました   仙台!!
東京からのプチ・ローズ隊、メンバー、ツカポンとの打ち上げ
飲み放題で料理も美味しい居酒屋寿寿

ツカポン    何から何まで    お世話になりました
ありがとうございました

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