久しぶりに窓ガラスを洗いました。
南向きに大きなサッシが4つ、窓一面が空になりました。
以前は親父が僕の部屋を訪れた時に
窓を拭いてくれていたのを想い出しました。
親父が亡くなって10年、そんな長い間拭いてなかったか?
昨日のクラスに久しぶりにナキャアさんがやってきました。
痛い足を引きずりながら、痛々しい姿で・・・・・。
そう 彼の持病の痛風でした。
彼がクラスに姿を見せないとみんな「きっと痛風だ!」
とわかってしまうほど。
「痛いけど身体動かさないともっと駄目になってしまう。」と。
しかし食事会では お酒はさすがに飲まないが
好物の揚げ物ばかりをむしゃむしゃと平らげていました。
動けない間はトマトジュースだけで1週間生き延びたそうです。
まじめなタビーさんも休む時は必ず痛風。
足の指から始まり踵・膝と一周巡らないと治まらないそうです。
この二人に共通していることが 医者に頼らない
というか医者を信用していない。
もう長年の付き合いだから 本人が一番わかっていると苦しみに耐えています。
二人とも孤高の人
痛みが話し相手のようなもの、友人のようなものなのでしょう
本人が一番理解している相手
これがなくなると退屈な人生になってしまうのでしょう。
しかし友人は選びましょう・・・・・