"イザっ八千代座!”

 
 
八千代座は熊本県山鹿市にある明治43年に建てられた芝居小屋です。
国の重要文化財に指定されたのですが、一時は老朽化し朽ち果てる寸前までいきましたが、
募金により修復され、現在でもさまざまな公演に使われています。
今年は100周年記念として いろいろな公演が予定されています。

 
 
 
 
 
 
その中で「ミユキタンゴ」の八千代座公演も9月に予定されています。
去年の熊本でのライブの後、飲みながらのフォークソング大会の最中
主催者の山田さんやそのお友達の方々が
「来年は八千代座100周年だから、そこでやろうや!」
という話になりました。
お酒の席でのほんのイキオイ、が、すごーーい勢いに、そして現実になりつつあります。
 
地元の実行委員会のみなさまの力をお借りして
ぼくらもすばらしい舞台にしたいと思っています。
なんせ古くは松井須磨子、片岡知恵蔵、長谷川一夫から歌舞伎の片岡仁左衛門、猿之助、三津五郎
、十八代目勘三郎などの方々、エンタツ・アチャコ、淡谷のり子・・・・・・・そんな方々が上がった歴史的舞台に
・・・うれしい、  私たちも歴史の1ページに。
 
あなたも歴史の生き証人になってください。
 
 
写真はひかっさんの写真を遣わさせていただきました。

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