アレハンドロ&クミコとタンゴオリジェーロと

京都の満開の桜をあとに 東京に戻りましたが
さすがに疲れましたね


花粉症がひどい中 洛北の 北山杉の山を歩きまわり
夜行バスで帰ってきたためか もう疲れが満載
疲れが容易に取れないお年頃になったようです
が そんなことも言っていられない
今週金曜日からの トリオ ロス ファンダンゴスとの
19年目の タンゴの節句ツアー


宮崎、大分、下関、小倉、博多 を 回ります
ダンス曲 9曲 の 準備をしなくては、、、、
疲れているヒマがない

そんな日曜日 タンゴオリジェーロ
たくさんのお客様 おいでいただき ありがとうございました
先月は 腰のアクシデントで 動けなかったリリさんですが
今は 絶好調 この好調を維持し 九州へ向かう予行演習
デモもしっかりできました

ほら こんなに元気になった

この日の ゲストダンサーは
アレハンドロ&クミコ
ブエノスアイレスのCITAに出演してきたばかり
キレキレの ダンスを見せます
グスタボ・ナベイラ,ファビアン サラス、プルポの流れをくむダンサー
10年前の プルポズウィークフェスティバルの時に 会っていました
13歳から タンゴを始めたそうで
その頃の ぺピート、プピ、テテら 古き良きミロンゲーロたちにも
可愛がられたそうで タンゴ界の流れをよく知っています
フォーエバータンゴやタンゴポルドスのショーで世界を回り
2004年 小林先生の招聘で来日
そのころはタンゴヌエボの踊り方が 主流の時代
彼のために タンゴヌエボ用の スタジオを作ったそうです
パートナーのクミコは ブエノスアイレスに 計5年タンゴ留学
そのころかニングでデモをする ワタシたちを 見ているそうです
二人で組んで8ケ月
陽気な人柄同様表情豊かな踊りのアレハンドロに
クールに受けるクミコ
リズミカルな ペンサロ ビエン、
ゴシェネチェの渋いノドでウルティマ クルダ
そしてワルツと
キレよく ヌエボあり 様々なひょうじょうの踊りを見せていただきました

 

終了後の 中華龍明楼 での打ち上げにも参加してくれました

飲んでは寝て 起きては飲むツネ吉は 打ち上げの華

(写真ナオミン)

もちろん打ち上げの楽しみは
ゲストダンサーへの ナオミンの インタビュー
なぜタンゴをはじめたのですか?
から 始まって ゲストダンサーの素顔を明らかにしていく
恒例のインタビュー
これ 楽しみなんですよ
よりいっそう 親しみがわいてきます
ハイテンションで ビールを飲みながら
インタビューに答えていた アレハンドロ&クミコ
ありがとうございました

いいエネルギーをいただきました

次回 オリジェーロ 5/19

ゲストダンサー 佐藤利行&菜穂子

お待ちしております

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