ミユキタンゴツアー 12日目 津軽黒石 音蔵こみせん

函館の朝は 晴れてはいますが
あちこちにガスが発生して
道の所々が 靄っています
街全体が ガスっているのではなくて
あの通りや あの辺り と わかるのが面白いです

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10:00にホテルを出て
函館駅近くの 朝市通りに 行きます
たくさんの 新鮮な魚介類 果物 などが売られています
ここで 若さま早川純くんは 大量の昆布を買い込みました

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以前も来たという 函館ラーメン「かもめ」へ

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今回のツアーで ラーメンというのは はじめてですね
前は喜多方などでは 朝昼晩と毎回ラーメン
行った各地で 打ち上げの〆は
必ず ラーメンという時代もありましたが
さすがに みなさん 身体をいたわるようになりました

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12:00出港の 津軽海峡フェリーで 函館をあとに

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3時間ちょっとで 青森に 到着
船では 小学生の団体さんと 一緒で
船と並走して飛ぶかもめに きゃあきゃあ言っていました

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この方は 休む暇なく シャッターを 押し 走り回っています

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本州に戻ると 急に気温が高く 蒸し暑く感じます   津軽海峡ですこんなにも変わってしまうものなのですね

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青森港が見えてきました

青森から 車で40分 黒石市に やってきました
日本の道 100選にも 選ばれている こみせ通り
江戸時代の 黒石津軽家の時代から続く建物を
そのまま残している 勇壮な 家構えが並びます

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奈良の宇陀や 若狭の鯖街道、、、、、
さまざまなところを訪れることができるミユキタンゴツアー
ありがとうございます

そのこみせ通りにある 蔵を改装しした多目的ホール 音蔵こみせ
これが また 素晴らしい建物をなんです

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ピアノ、バンドネオン そして歌声が生の音で響きます
16:00到着後 セッティング 会場作り リハ と
あっという間に 時間が 過ぎていきます

会場では 飲み物の他にも ハーブウィンナーソーセージや
唐揚げ串、チーズ盛り合わせ 、黒石名物焼きそばなどが並び
いいにおいを させています
においに 誘われて 若さまはガマンできずに
焼きそばとハーブウィンナーを食べています

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ここ黒石では 今回が はじめてで 知った方もなく
はたして どのくらいの お客様がいらっしゃるのか
心配でしたが
津軽こみせかわら版という コミュニティ新聞に
載せていただいたおかげで それを見た方々が
弘前から 三沢からと たくさん来ていただきました

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18:30から 2ステージ
飲み物 食べ物も 売れていきます
中に設えていただいた衣装替えの更衣室は
照明効果で 蛍光灯は消してしまうため
明かりが届かず 手探り状態での衣装替え

お客様にも たっぷり 飲んで食べて楽しんでいただきました2時間は
あっという間に過ぎてしまいます

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ありがとうございました

ステキなおじさんが 「コレ ガソリン代だあ」と、リリさんには「コレ  ラーメン代だあ」と おひねりをいただいてしまいました                       旅芸人も板についてきましたワタシたち、ありがとうございました     こんな大人になれますように!!

終演後、ワタシたちも ハーブウィンナーソーセージと
黒石名物焼きそばと 生ビールで お腹を満たし
そこの食べ物を たくさん買い込み
今晩の宿に向かいます

今晩のお宿は 黒石郊外の山中にあります
板留温泉 丹羽旅館
買い込んだ食材とお酒で
このツアーはじめての部屋飲みです

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本日は   秋田へ向かいます

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お待ちしています

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