アルゼンチン産のびわです
日本にいてもめったに食べないのですが デザートでいただきました
デザートは ほかに各種の 和菓子
食事は 巻きずしいなりずしサーモンのにぎり 酢の物 味噌汁
ワタシタチの住むサンテルモころにあるから 車で10分ほどのところにある旧日亜会館
ここが こちらに住む日系人の方々のセンターとして使われていました
ボランティアの方々と 年配の方々の食事会
今日は その2011年の忘年会に 招かれて 行って来ました
一緒に食事のあと 真ん中にダンススペースを作っていただき 忘年会タンゴショーはスタート
移民第一世代の方々が多く 日本語がわかるので
ファンダンゴス 日本でのペースと同じで 滑らかに音楽と舌がすべります
昨夜のミロンガでの演奏 日本語でのMCが足りなかった分
本来の調子に戻り 楽しそう 牛でございます 鳥でございます
タンゲーラから荒城の月 彼らのネタが炸裂していきます
後半には日本の歌特集
赤とんぼ、ふるさと、浜辺の歌・・・・を演奏しますと
みなさんが一緒に歌ってくれます
とくにふるさとを歌っているとき 皆さんの声から沸き起こる歌の力とでも申しましょうか
地球の反対側の 故郷を思う強さがあり
一緒に歌っていて 目頭が熱くなり イカンこりゃあまずい状態になってしまいました ウルウル
さいごは 定番「首の差」を みなさんで大合唱
「ほんの 首の差ーーーーで 負けちゃあった のーーーよ」
と大笑いしながら 楽しんでいただきました
そのあと 日本からCDもってきましたとコマーシャルするとたくさんの方々が
お買い上げいただきました
日本で演奏するのでもなく アルゼンチン人に演奏するのでもなく
また違った感情を持って ステージすることが出来ました
ほんとうに いいひととき ありがとうございました
このあと宿に戻り 仮眠を取り 宿から2ブロック裏の インディペンデンシア通りにある日本人会館へ
今日はここでバザーが行われており たくさんの出店でにぎわっていました
その一番奥の ステージで 8時から40分間のショー
さっそく ステージ上で 楽器をセッティング・・・どんな音が出てくるのかわからない・・・
ステージ前はたくさんの人だかり
もう1曲目から オートラ(アンコール)の声がかかります
これも楽しい40分間でした
日本語を勉強しているアルゼンチン人の方からたくさん話しかけられました
すぐに宿に戻り 着替え
レザマ公園前のトルカトタッソへ 大急ぎ
このライブハウスでの パブロ・アグリ・クアルテートとフリオ・パネ・トリオの出演
これに予約してあったのです
ひじょうに見やすい いい席でした ディナーを取りながらの ひととき
パブロ・アグリの透明感のあるバイオリンの音色
日本語を勉強しているアルゼンチン人の方からたくさん話しかけられました
すぐに宿に戻り 着替え
レザマ公園前のトルカトタッソへ 大急ぎ
このライブハウスでの パブロ・アグリ・クアルテートとフリオ・パネ・トリオの出演
これに予約してあったのです
ひじょうに見やすい いい席でした ディナーを取りながらの ひととき
パブロ・アグリの透明感のあるバイオリンの音色
このあとでて来たフリオ・パネ・トリオの演奏がすごい
ファンダンゴスと同じに譜面を持たず にこやかにお互い談笑するように演奏しています
譜面も鍵盤も楽器も見ず おたがい軽口をやりあっているように・・・
ピアノのニコラス・レディスマ、コントラバス キケ バンドネオンのフリオ・パネ
ただ そこでおっさんたちが 談笑しているかの表情で
指は すごい速さで動いている
すごいスピード感
ファンダンゴスと同じに譜面を持たず にこやかにお互い談笑するように演奏しています
譜面も鍵盤も楽器も見ず おたがい軽口をやりあっているように・・・
ピアノのニコラス・レディスマ、コントラバス キケ バンドネオンのフリオ・パネ
ただ そこでおっさんたちが 談笑しているかの表情で
指は すごい速さで動いている
すごいスピード感
いやあ堪能しました タンゴというよりも これぞ演奏
こういうリラックスした演奏は ブエノスアイレスの小さなライブハウスでしか見られませんね
タンゲディアでは 観光客用のパッケージで作られていますし
日本に来るアルゼンチンのタンゴ楽団も
おなじような余所行きのパッケージでくるまれてしまっていますからね
あーータンゴ三昧の一日でした
最後は デフェンサ通りにある「イポポタモ(カバ)」という古いカフェでお茶 夜中2時
いわつさんは アイ
リッシュコーヒーを研究している夫のために
アイリッシュコーヒーを飲んでいました
私が飲んで この味を 彼に伝えるのが ワタシの使命
たくさん飲んで たくさん食べて
同行しているアコーデオンのいわつなおこさんのブログ
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