ブエノスアイレス12日目セステート・ミロンゲーロ

朝 いわつさんからいただいた ジャガイモと ビン入りのトマトソースと
冷蔵庫の中の 野菜で トマトスープを作ろうと
リリさんが 料理を はじめました
 
トマトソースのビンを 開けたとたん 爆発したように
トマトソースが あふれだしてきました
残りのトマトソースでスープを作ったのですが
すごい味がします
 
これ だめだったんでしょうねえ?
 
 
 
ですので ファンダンゴスさんからいただいた インスタントの味噌汁と春雨で
朝食を 採りました
 
まだ ファンダンゴスの余韻が残るとはいえ
静かな日々が もどりました
 
昼から ガブリエル・メネンデスさんの家に 歌のレッスンに行きました
126番のバスで 1本なので 楽チンです
 
 
先日の パルケ・パトチシオスフェスティバルで 彼の生の弾き語りの歌を聞き
レッスンを 申し込みました
 
歌手であり チェロ奏者であり 指揮者である彼のレッスンは
音のひとつひとつを 丁寧にとり
そして スペイン語の 発音 歌いまわし方などを
ピアノで そして ギターで 弾き語りながら
ていねいに 教えてくれ とても 興味深い レッスンでした
 
彼とは 10年以上の友人でしたから
もっと早くから レッスンを受ければよかったのでしょうが
ワタシが タンゴの歌に興味を持ち始め そして彼のライブを聞いた
この瞬間が  最良の タイミングだったのでしょうねえ
 
さあ今日から 帰国まで 毎日通い
兼業歌手に みがきを かけます
 
そのあと フロリダ通りまで出て 両替をしました
また ペソが安くなり 
クリスマス明けには またブエノスアイレスは 経済破綻するのでは ないかといわれています
 
こちらの人に聞くと
まあ 10年に一度はあることだからと  明るく言っていました
 
でも そうなると 今度はすべてを 中国に買われてしまいます
アルゼンチンだけでなく 中南米 アフリカと すごい勢いで
資源開発 インフラプロジェクトを 中国が 獲得しているようです
そして 車も 電化製品も 中国 韓国が 出回っているそうです
 
まったく 日本の名前は聞かない ロビー活動で中国にやられているそうです
 
尖閣や 防空権を ちらつかせながら
日本の目を そちらに 向けさせている間に
その裏で 着々と 世界権益を 手に入れていっているのですね
 
日本でニュースを見ていると 尖閣諸島に 中国の戦艦がとか
航空機が 領空近くを 通った とか そんなニュースばかりですが
そのうらで もっと大きな 動きが あるのですね
 
昼は ネグラばあちゃんの食堂で
パスタと牛かつとプーレとサラダとワイン
 
帰ってきて 歌の復習をして 昼寝して 夜にそなえます
 
今晩は 老舗ミロンガ シンルンボで セステート・ミロンゲーロの演奏で踊ります
 
シンルンボは 少し郊外にある 古くからのミロンガで
本当にいい たたずまいをしています
ワタシも10数年ぶりに  訪れます
 
タクシーで行こうと思いましたが
時間があったので 地下鉄C線B線を乗り継ぎ 近くまでいき そこでタクシーを拾いました
それでも そこから 20分タクシーに乗りましたから だいぶ遠いです
老舗のスンデルランドも 同じくらいのところですね
 
 
市松模様の 踊りやすい 床です
今回はじめて セステート・ミロンゲーロを聞きましたが
凝縮されたエネルギーがすごいですね
 
先日のエル アフロンテ同様に タンゴとしての味付けは違うのですが
毎日毎日 人前で演奏することにより
その自信と信念が 音に乗り移っています(並木恵さんの言葉を借ります。)
 
また 両グループも 譜面を見ないため
ミュージシャン同士の連携がよく ノリノリで演奏をしています
 
そのスピード感と エネルギーで踊らされるため
音に食い殺されないように 踊りましたね
 
タンゴはコラソン なんて 言っている場合じゃなかったですよ
 
ミロンガ終了後
ミゲル・ロメロたちに 大きなバンに乗せてもらって ビルータまで
そこからタクシーで サンテルモまで
 
このタクシーの運転手さんが 女性で はじめて 女性の運転手さんに乗りました
それが マイハンドルを持っていて すごく上手な運転だったですよ
 
ワタシたちしかいない 静かなサンテルモ・コロニアルにもどりました
 
ぢゅんぼうさんがいないと 写真が急に おそまつになりますねえ
その カメラマンの 偉大さを 感じます
 
そう 今日 セステート・ミロンゲーロの写真集(写真とスペイン語英語の歌詞)が出来てきました
メンバーのものしか持って来てなかったので 買えなかったのですが
オンラインで買えるそうです
www.tanguentro.com ここのShopから
 
メンバーも今日始めて 見たらしく
その出来上がりに興奮していました
モノトーンの いい写真集です
製作者は Heinke Fiedlerさんという ドイツ人の方です
 
 
ぢゅんぼうさん   写真集 待望してます
 
  

コメン