リリさんが不在の間、クラスで僕が担当してストレッチをしていた。
リリさんのストレッチには 愛好家の方が多い。
リリさんがいないと「今日はストレッチないんですか?」と失望の声も・・・。
 
でもって渋さ知らズのライブとかで不在の時もあるかと思って
リリさんのストレッチの模様をボイストレックに録音して
それをCD化しておきました。そなえあれば・・・
 
しかし一日に3クラスあったりすると3度もこのストレッチをする僕の身体。
ダンサーとは思えない固いからだを駆使しておこなったストレッチ。
またCDの音声だけだと 何かやたらと集中してやってしまうのですね。
先生が前でやってくれているとなんだかやった気持ちになってしまう。
前で身体の固い僕がやっているのを見ると
みんなもっと出来るだろうと頑張ってしまう・・・・反面教師ってやつ
 
いつもいろいろな練習方法を考えているのですが
今回思いついたのは鏡
むかし「ドリフの大作戦」でシムケンとジュリーがやっていたではないですか??
シムケンが本人で、ジュリーが鏡になってシムケンのやることをマネをするやつ。
あれをクラスでやってみると みんな最初はバカなことを・・・と思っているんだけれど
やってみると面白くなってくる???
ゆっくりゆっくり相手がついてこれるように身体を動かす。
鏡役の人も相手と同じように動こうと神経を集中させる。
 
コレをやったあとにタンゴを踊るとみんなしっとりと神経の行き届いたいいダンスを踊る。
せっかく踊るのに雑に踊ってしまってはもったいないではないですか!
 
身体がリラックスして動き、神経がやわらかく集中していく子供のような遊び。
もっと考えてみます・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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