4日目の 小倉の 朝も 快晴
7:30 調律のオッチーさんと食堂であい
ゆっくり 朝食を食べながら ダンス 音楽談義
部屋に戻り 写経と ブログを書き
11:30 歩いて 10分の 北九州芸術劇場へ
受付でパスをいただき6Fの 楽屋へ
ここの楽屋は ミュージシャン、スタッフの大きな楽屋と
ダンサー用の楽屋が 2つ あるので 個室で使えます
もう リリさんは 到着して
衣装のアイロンがけ、靴の準備を終えて
フロアで 準備体操をしておりました
ピアノの調律 音響、会場作り と スタッフが 働いています
ラウンジでは 受付スタッフが
プログラムの挟み込み、飲み物準備
そしてこの日は 日本写真家協会会員のカメラマン
じゅんぼうさんも 新しい装備を携え入ってくれます
ワタシのカメラも タンちゃんに渡し
アキラくんも 自分のカメラを持ち
みんなが 一丸となって働く タンゴの節句の空気
やる気に なってきます
メンバーも到着して リハーサル
北九州芸術劇場は たっぷりの ダンススペースを取ってくれるので
全力で 方向を気にせず 踊ることができるので
踊りに 集中できます
15:30 開場 16:00開演
東京からも 中川さんと ドクターユリコが 来てくれます
開場30分前に 着いたドクターユリコが
すごいことになっております と
開場待ちで並ぶ お客様の写真を 送ってきました
(写真ドクターユリコ)
さすが ファンダンゴスの地元 小倉
お客様も待ちに待って 満員御礼です
16:03 スタート
楽屋のモニターを通しても 熱気が伝わりますが
サルードスで 舞台に上がると その熱気が 一段とあがります
お客様の声援、拍手、視線 に奮いたちます
(撮影 えじまわかな)
サルードス、悪い仲間、レリキアス、ワルツ過ぎ去りし日々と 踊り
一部の終わりの 悪魔のロマンスでは
より いっそう 悪魔的雰囲気を 内面に漂わせ
曲の雰囲気に 寄り添いながら ゆっくり 踊ります
二部の ケンジコーナーでは
今日は アルゼンチン、タンゴの歴史を語りながらダンスの説明
カンジェンゲと呼ばれた時代、軍事政権下の時代を経て
タンゴの踊りは ますます 洗練され
今 その最先端の踊りを 学ぶ 谷本&いわつ に 踊ってもらいます
ファンダンゴスも 踊るとあって お客様も大喜び
お客様も より詳しいタンゴの話があって よかったと
帰り際 みなさん おっしゃっていただきました
(撮影 えじまわかな)
悲愴、これが王様だの 2曲連続も
この たっぷりのスペースなら まったく問題ありません
やはり 動きをセーブしたり スペースを気にしたりしながら踊る方が疲れます
車の運転も 高速道路を 自分のペースで走る方が
渋滞で ブレーキ、アクセルを繰り返すよりも楽ですよね
ワタシ 運転は 出来ませんが、、、、、
広島、下関 と よりもりあがるライブを繰り返しながら
ライブの中味も ぐんぐん変化 していき
今日の地元 小倉では
なんと 最後の 曲 忍耐 では ワタシの 歌が 登場
封印しておりました ワタシの歌
リハーサルも 何も無し
マイクを 渡す 音響スタッフのやりとりも
LINEで 「歌うそうです」
そんな中 歌いました
お客様は 天の岩戸が やっと開き 天に明かりが灯ったような
喜びの 笑顔
アンコールのあと
ワタシ&ケイト、谷本&いわつ、リリアナ&タモンの カップルで
踊りながらの 退場
お客様と 握手を 繰り返しながら お見送り いたしました
ありがとうございました
(撮影 じゅんぼう)
スーツケースに衣装を 詰め 撤収
ホテルに戻り 中川さん、ドクターユリコたちと
歩いて 打ち上げ 台湾料理 梅子に
スタッフの方々と お疲れ様でした
この日まで 夜のお酒を セーブしながら
体調調整をして おりましたが
中日 半分が 終わりました
そして 明日は オフ
なので 飲みました
梅子終了後も アイリッシュパブ ブーティーズに
(ひさびさ沈没)
明日は オフ
中川さん、ドクターユリコと 門司港レトロから
下関唐戸市場に 行く予定です