青空に囲まれた日
鶯谷から 合羽橋の なってるハウスへ向かいます
16:00なってるハウスに到着すると
もうみなさん 到着し ミホちゃんの歌のリハ中
早めに 衣装にアイロンをかけ 化粧し
なってるハウスは 控え室か2Fなので
今日は 会場内の 出演者溜まりに衣装をおき
ライブ中に 着替えることに決定
歌のリハと ゲストバイオリンのけんたろうさんの合わせをやっていると
あっという間に 開場時間の17:30に
ぞくぞくと お客様がやってきます
サハリンはじめ 久しぶりのリョウコちゃんとカイリさん
イクコちゃんに ユリコちゃん
冬ポンにミッシーは もうワインのボトルで
開演前から ワインをご馳走してくれます
ミホちゃんのCDジャケットデザインのスガコさん
写真家の朝倉さん、はじめ なってるハウス常連のみなさま
シバピーは 入谷の名物のどら焼きを差し入れてくださいました
もう開演前から ワインとどら焼きで はじめています
抑えめに吹き タンゴの哀愁を出す リマさんのサックス
力強く 下から支えたり また ソロで聴かせるシー様の コントラバス
その二つの音の間を 軽妙に飛び歩くコーイチさんのピアノ
最初から ダンスの 酔いどれたち と コラレーラで スタート
小さく、細かく踊る練習をしていたので この大きさでもたっぷり踊れます
バイオリンのけんたろうさんが 入ると
またリマタンゴの音に変化が加わり 厚みがまします
けんたろうさん テクニックも存在感も 年毎に 成長しています
本当に 若い人たちの 成長力は目を見張るものがあります
リベルタンゴも リハで聞いたアレンジを
こう踊ろうと描いていたので そのように体現
リマさんが 迷走してしまったノクトゥルナも
迷走に合わせ 自由自在に 踊れました
2部は ミホちゃんの歌 が メインに
ほとんど 歌では聞くことがない「あなたの影になりたい」
フォルクローレのワルツなのですが
オマール バレンテが 日本のミュージシャンに紹介し
それ以来 演奏では 聞くのですが 歌ではほとんどありません
心に染み渡る歌です
そして アルフォンシナと海、最後のコーヒー、、と
ミホちゃんの歌は 会場の空気を 一変させます
年末恒例のリマタンゴライブ 多彩なゲストで
今年も 楽しく 素晴らしく 終わりました
リマさん ありがとうございました
終演後 忘年会
毎年数日前から リマさんが おでんを煮込んでいましたが
今年は フィアンセのマキさんの 山形牛の芋煮
大鍋で 3つ たっぷりのふるまい
ワタシは サトイモは 苦手なのですが
この芋煮 しっかり味が 染み込み
サトイモもコンニャクも もちろん牛肉も美味しい
美味しい鍋を また みんなで食べると 最高に美味しいです
そして たこ焼き器も登場
宴もたけなわ
シー様が ピアノを弾き けんたろうさんが コントラバスを弾き
ミホちゃんが枯葉えお歌い
コーイチさんの愛妻すみちゃんが フライミートゥーザムーンを歌い
楽しいセッションが つづきます
食べて飲んで歌って 過ぎゆく 年末のひととき
恒例の リマタンゴライブが終わり やっと 2016年の年の瀬を感じます
2016年 みなさんに お世話になりました
みなさま よいお年をお迎えください
また 2017年も よろしくお願いいたします