20年以上の友人 サト春さんはとてもいい人でほがらかです
サト春さんのご主人も 彼女に輪をかけたいい人で
二人の前にいると福の神に囲まれているような気持ちです
そんなサト春さんが先日
「私 子供の頃バレーを見てコレを習いたいと思ったの
でも親に言い出せないままで、40近くなって初めて習ったの
それから20年 もう楽しくて楽しくてバレーが大好き!!!
でねぇ 将来はバレリーナになろうと決めたの!!」
「エッッツxxxxxxxxッッ?????」とワタシ
「そう遅くから始めたから身体は出来ていないしダメなんだけれど
でもね将来・・・来世でバレリーナになると決めたの!!
きっとロシアの名門の家に生まれて 子供の頃から・・・・・
そう思うと いま疲れていても年をとっていってても
がんばれるの・・・やはり将来の夢は大切よね!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
でもワタシたちの世代、ワタシたち以上の世代
将来はというと心配は多いし怪我や病気をしないことなどという人は多いです
疲れ果てている人も多いし 身辺整理を始めている人も多いです
でも 人生の後半は 将来のための準備の時間
サト春さんから教えていただきました
将来 何になりますか?
何になろうかな??
タンゴダンサーもいいけど
実業家?サッカー選手?? これらは準備が足りないなあ
落語家?ミュージシャン??手品師???
将来への夢は膨らみます
ちなみにリリさんにこの問をしましたら
「フレディ・マーキュリー」
と訳のわからないことを答えていました