ミユキタンゴツアー2019初日 焼津 案山棒

10/6(日) ミユキタンゴツアー2019 スタートします
4日前から 大きなスキューバーダイビング用のスーツケースを広げ
衣装のスーツ ジャケット ネクタイ シャツ 靴 サスペンダー
着替え、歯磨き、シェイバー、ドライヤー、ジェル、スプレー
写経道具、充電器、カメラ、、、、、、、、、、、
を 気づいた時に 放り込んでいくのが
ツアー準備の ワタシのスタイル
4日前から 少しずつ 身体を 気持ちを ツアーに慣らしていきます

大きなスーツケースと リュックサックを背負い
渋谷 マークシティ前に 11:00
今年は 冬ポンが 初日の焼津 に行ってくれるため
冬ポン号は 冬ポン、ワタシ、リリさん、KaZzmaさんと渋谷から


ミユキ号は ミユキさん、イチロウさん、シー様、早川若様と本八幡から出発
早朝から 雨が、、、晴れ男女揃いのミユキタンゴなのに 強い雨
途中 休憩の 駿河湾沼津サービスエリア で出会い
14:30 焼津 蕎麦処 案山棒に到着
店の横の 大きなイベントルーム出会いにを解くと
蕎麦の お出迎え


このお蕎麦を楽しみにワタシは 駿河湾沼津サービスエリアで
海鮮丼を ガマンして おりました

大部屋楽屋で 準備中ミュージシャンがそろうと
あちこちで ギターが バンドネオンが と にぎやか

シー様の 寝転んでいる姿を見ると あーーツアーだああああああ

 

焼津も 今にも 大雨になりそうな 真っ黒な雲
雨が降る前に と 夜のワインの仕入れに
近くのスーパー田子重に
5% 還元に 惹かれ キャッシュレス

外は 大雨が降ってきました
18:00開場 19:00開演
現場にKaZzmaさんがいると にぎやかで頼りになります

第1部 スタート
初っ端は ミユキさんの鍵盤ハーモニカとKaZzmaさんのギターで
静かな オズワルド モンテス アレンジの リベルタンゴから


そしてミユキタンゴクワルテート
今回ピアノ佐藤美由紀さん ギター スズキイチロウさん
コントラバス清水良憲さん バンドネオン 早川純さん
で カナパリ

KaZzmaさんのギターで ワタシの歌 マリぽシータ
歌の練習嫌いのワタシが KaZzmaさんと一緒だと
練習させられてしまう
今回も マリぽシータ 車の中で歌うことを知りました

天使が地上に舞い降り 恋したやくざ者に殺されてしまう
天使のミロンガ

    

KaZzmaコーナー 歌の3連発
お客様 大喜び どこでもお客様を熱狂させるKaZzmaです

ミロンガで モレナ

ギターとバンドネオンで 空のひとかけら
バンドネオンソロ から
夏の思い出 〜
ドッッカーーン と ブエノスアイレスの夏

それぞれの組み合わせ で コンサートを作るミユキタンゴ
KaZzmaさんが 加わると また面白さ倍増です

さあ2部は
ここの案山棒の店主 ホシヤンによる 歌から
このホシヤン 以前は 舞踏家
渋さ知らズを 中心に活動していましたが
蕎麦打ち修行を積み
地元 焼津に帰って 実家を改造して 今の案山棒に
蕎麦だけでなく ギャラリーとして
その人脈から さまざまなアートを紹介
地域との 結びつきを深めています

ホシヤン 子供の自転車に乗って登場
ロコへのバラードが似合いそうなコスチューム

ミユキタンゴからの リクエストから タンゴを歌い始め7曲
10曲になったら CDを出すそうな
今回のテーマ曲は フォルクローレの名曲アルフォンシナと海
海に 身を沈めた詩人アルフォンシナに捧げた 悲しい曲
ホシヤンの 錆びた声が より 切なさを醸し出します

 

次の曲は 去年 ベロベロになって酔っ払いながら歌ったボルベール
2番からKaZzmaさんが登場し 二人のハーモニー


そこから クンパル、ギターとピアノデュオ でバルディ
フイモスを歌い フェリシアが踊り ロコバラから冬へ

  

目まぐるしさ満載の 初日は
アンコール リベルタンゴ、アディパンで 終了

タンゴのイメージで アーちゃんは 赤い靴のシャツを着てきました

お客様 メンバーの皆様 案山棒の皆様
ありがとうございました

今回の撮影は おもいきってシグマの50-500mmバズーカレンズを
持ってきました
大きい 重い 、、、ですが 面白い写真が撮れると信じて
使い切ってみます

今回のツアーも
旅のチェリッシュさん、旅のユパンキさんを ご期待ください

10/7(月) 神戸 BIG APPLE です

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