朝 7時にホテルを出て 別府から大分に向かい
大分から高速バスに乗り 熊本に向かいました
高速バスだったので ”やまなみハイウェー”を期待したのですが残念ながら他のルートでした
”やまなみハイウェー”は十数年前に阿蘇熊本を訪れた時に通った道
やまなみハイウェーでなくても綺麗な山の景色の中
阿蘇 そして熊本へ 4時間の旅
懐かしい熊本の街に着きました
ワタシタチは 去年の秋ライブを行なった ギャラリーきむらに向かいました
ここで明日の八千代座公演にむけたリハーサルがおこなわれます
すべては 去年の ここ きむらで はじまりました
ライブの後 階上のレストランで打ち上げの際
主催者の誰の口からか「来年は八千代座でやりましょう!100周年の記念だからちょうどいい!!」
と お酒の席の 勢いで はじまりました
そこから すばらしい未来を 接ぎ合わせるかのように 動き始めました
ひとつのことに向かって たくさんの人が すこしずつ 動き始めました
昨日まで暑かったのがウソのようにすずしくなり
明日の公演を祝うかのような ものすごい雷雨の中を 熊本から山鹿 八千代座に移動しました
車中 雷雨が去った後の 夕暮れ
八千代座の空
とうとう来ました 八千代座に
裏の楽屋口からは ピアノが運び込まれたり 照明 音響の設備が運び込まれたり
たくさんの人が動き回っていました
東京から車で音響機材と一緒に 寝ずにぶっ飛んできた PAのまのりんもセッティング中
メンバーもはじめて見る八千代座の舞台で 試運転
ワタシとリリさんは5月に下見に来ていたのですが 他のメンバーははじめて
実感がますます気分を盛り上げてきます
楽屋も広くたくさん部屋数があり 座長室 稽古場も
稽古場の片隅で リリアナさんは明日の衣装にアイロンがけ
このために持ってきた30キロのスーツケース
気持ちは いざ!八千代座!
その前に 英気を養うのがミユキタンゴ
主催者のY先生 Sさんとともに いざ!居酒屋!
八千代座公演 前夜